WOWOW
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沿革

1984年12月25日 - 日本衛星放送株式会社(略称:JSB)設立。

1989年11月 - 愛称をWOWOWとする(但し、放送上の権利クレジットでは「JSB日本衛星放送」表示、その後、WOWOWのロゴムービーを流す形を取る)。

1990年11月 - 放送衛星「ゆり3号a」を用いてサービス放送を開始(BS-3ch)。当初は1日につき12-14時間程度行われ、本放送開始直前の2・3月にはスクランブル放送の配信テストが行われた。

1991年4月1日 - アナログでの本放送を開始(放送開始時のコールサインはJO33-BS-TV)。

しかし当初24時間放送は行われていたが、「ゆり3号a」の太陽電池のトラブルがあり3チャンネル分の電波が供給できない事態となり、同年5-8月の一時期は早朝・深夜放送を一部休止していた。


1991年10月25日 - 同年8月に打ち上げに成功した放送衛星「ゆり3号b」を用いてBS-5chでの運用開始(BS-3chとの併用同一放送)。11月17日24:00をもってBS-3chでの放送を終了し、BS-5chのみの放送となる。24時間放送であるが、1997年のBSAT-1に移行するまでの間は地球による「」(放送衛星、太陽、地球と重なり、電波が遮られる状態)が発生する2-4月と8-10月の一部期間は20時間放送(0:30?4:30休止)だった。さらに、年に不定期で(1-3回程度)月による「食」(放送衛星、太陽、月と重なり、電波が遮られる状態)で1-4時間程度放送休止していたことがあった。また不定期で送信機メンテナンスのため深夜放送を休止した(現在は月曜深夜=火曜未明に月数回行われている)。

1997年 - 衛星放送局の呼出符号変更の実施によりコールサインをJO23-BS-TVに変更

1998年4月 - CSデジタル放送プラットフォームディレクTV」で「CS-WOWOWシネプレックス」「CS-WOWOWアリーナ」の放送開始(1999年6月終了)。

2000年12月1日 - 登記上の商号を株式会社ワウワウに変更。同日11時、BSデジタル「デジタルWOWOW」の本放送を開始(WOWOWは委託放送事業者として放送)。

2001年4月 - 東京証券取引所マザーズ上場

2002年4月 - 東経110度CS放送の委託放送事業者・CS-WOWOW、「WOWOW PPV」4チャンネルなど計6チャンネルを「プラット・ワン」で放送開始(2004年2月末をもって放送終了)。

2003年1月6日 - 商号を株式会社WOWOWと更正登記。

2004年5月 - 第三者割当増資実施。筆頭株主が三菱商事からフジテレビに変わり、TBSが第3位株主となる。

2004年11月12日 - 東経110度CS放送のプラットフォーム「WOWOWデジタルプラス」サービス開始。

2005年9月30日 - BSデジタル・ラジオ放送を終了。

2005年10月1日 - インターネットラジオ局「AZステーション」(あず・すてーしょん)を開始

2006年12月1日 - CSデジタル放送プラットフォーム「スカイパーフェクTV!(スカパー!)」において電気通信役務利用放送(衛星役務利用放送)開始、チャンネルは330。

2006年12月31日 - WOWOWデジタルプラス終了

2007年3月 CS-WOWOW、清算を完了し解散

2007年6月 末日時点におけるデジタルWOWOWの加入者数がWOWOW(BSアナログ、スカパー!等)の加入者数を突破。

2007年11月1日 - アナログ放送が委託放送へ移行。アナログ放送の放送免許は廃止(廃局)に。

2008年4月1日 - 料金制度を改定。加入料が廃止される。

2008年5月9日 - デコーダーの新規販売を終了。これに伴い、デコーダー所持者の再加入・CATV・スカパー!を除くアナログWOWOWの新規加入受付を終了。


放送の仕組みスクランブル化された映像のイメージ(写真の物は本文とは無関係です)

有料放送を行うため限定受信方式を採用しており、一部無料放送の時間を除いて、信号にはスクランブル処理を施している。レギュラーの無料放送番組の場合は、通常の民放と同じスポンサーを設け番組の合間にコマーシャルを入れている。また番組の合間で行なわれている番組案内や天気予報も無料で見られる。BSアナログ放送の場合は従来の受信機にBSデコーダーと呼ばれる専用の復号装置(一部のBSチューナーやBSチューナー内蔵テレビ受像機、BSチューナー内蔵ビデオデッキではBSデコーダーを内蔵したものも発売していた)をFM検波端子とビットストリーム端子で接続すれば視聴することができる。 このBSデコーダーは加入者ごとに付与されて送信される暗号鍵情報に基づいてスクランブルの解除が行われる。スクランブルはコアテック方式で、かつてのCSアナログ放送のCSバーンと同じである。なお、BSデコーダーは、BSアナログ放送が地上波アナログ放送と同じく2011年7月24日までに終了することから、2008年5月9日で新規購入受付を終了した。BSデジタル放送(WOWOWは、チャンネルID9)の場合は、BSデジタルチューナー付属のB-CASカードに記録された暗号鍵を利用するため、デコーダは必要ない(詳しくは、B-CASの項目を参照。BSデジタル放送の場合、BSデジタルチューナーそのものにデコーダ機能が組み込まれており、加入者のみスクランブル信号を復号できる)。


視聴料

NHKとは異なり受信料ではなく、視聴料として視聴者がWOWOWに支払う。

デジタルWOWOW(BSデジタル放送) 2,415円/月

アナログWOWOW(BSアナログ放送・スカパー!) 2,100円/月

BSデジタル、スカパー!は毎月払いのみで、BSアナログは毎月払い・3か月払い・6か月払い(割引あり)・1年払い(割引あり)の4種類から選ぶことができる。
視聴料とは別に初回にかかるもの


BSアナログ放送での契約は、BSデコーダーの所有者で再加入を希望する場合のみ可能。(WOWOWからの購入は2008年5月9日をもって受付を終了した。)

スカパー!では別途スカパー!側に支払う基本料金410円/月(スカパー!初加入の場合、これに加えスカパー!側の加入料2,940円)も必要となる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki