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「らくらくリモコン」「新らくらくリモコン」についてらくらくリモコン

「らくらくリモコン」はビエラ500/50シリーズ以降(地デジブラウン管TVはD65シリーズのみ)に採用された新デザインのリモコン。ボタンサイズを従来モデルの約1.5倍に大型化し、外観は手になじむラウンドフォルム。どの世代にも使いやすいユニバーサルデザインとなっている。

また後継のビエラLX&PX600/60シリーズ以降のモデルからはビエラリンクに対応した「新らくらくリモコン」へと進化(TH-15LD60は除く)。前作の500/50シリーズとはボタン配置や操作メニュー内容が一部変更され、蓋内には松下製DIGAの基本操作ボタンを、さらに操作方法を映像と音声でわかりやすく説明する「ビエラ操作ガイド」をそれぞれ新設(LX60シリーズはビエラリンクなし。またPX/LX60・65、LX/LD70シリーズの場合、操作ガイドは画面によるサポートのみ)。
 さらに2007春モデル(液晶LX75S/75/70,LD70、プラズマPZ700/70SK 700/70の各シリーズ)からもボタン配置を一部変更した他、色ボタンの配色・デザインを従来モデルより見やすくした「カラーユニバーサルデザイン」を採用した。
 なお2007年秋モデルからは当リモコンの本体色をこれまでのシルバーから黒へと一新させている(750/800/85シリーズのみ)。さらに2008年春モデル(800/80/85/8シリーズ)もボタン配置を前作より一部変更している(十字キーの三角部分に突起を追加)。

このタイプは日立リビングサプライ製(松下OEM)地デジ液晶テレビにも採用されている。

なお「らくらくリモコン」・「新らくらくリモコン」はいずれも本体への信号送信部を従来の1箇所から2箇所へと増やし、リモコンを斜めや縦に持った状態でも操作可能。

 また基本機能のみに限定したパナソニック純正の汎用リモコンも2機種発売(パナソニック専用のTY-RM200と他社製機種も操作可能なRP-RM102、共にビエラ付属リモコン同様「光る放送切替ボタン」搭載)。ビエラ付属の「新らくらくリモコン」と同一デザインで使いやすさを追求、ボタンサイズを従来モデルより大型化して押しやすくしている(RP-RM102に搭載の「光る放送切替ボタン」は放送切替方式のモデルに設定した場合のみ動作)。同種のリモコンは系列店でのみ販売の機種「PZ/PX/LX88シリーズ」にも付属(STBの操作は不可)。
 なお2008年6月には今までのTV・STBに加え、DVDレコーダー&プレーヤー・ビエラリンク・Gガイド・メニュー操作に対応したボタンも追加された汎用リモコン「RP-RM202」も発売(ビエラ及びディーガの「新らくらくリモコン」と同一デザイン。「光る放送切替ボタン」も搭載)。但しDVDレコーダーと地デジTVの相互連動機能はパナソニック製「ビエラリンク」のみの対応で、他社製の連動機能(ブラビアリンクレグザリンクAQUOSファミリンク等)には非対応。またこのリモコンで従来の(アナログチューナーのみを搭載した)ビデオデッキテレビデオの操作は出来ない。

※この「新らくらくリモコン」では従来モデルの松下テレビ(ビエラ以外のアナログチューナーのみ搭載した機種)も操作できる(但し一部動作しないボタン有り)。但し'92年以前製造の機種については動作しない場合有り。


ビエラ操作ガイドについて

「ビエラ操作ガイド」は、600/60シリーズ以降に採用された「画面で見る取扱説明書(マニュアル)」のこと。従来の紙の説明書だけではわからない事柄や使用していて操作方法がわからなくなった時、リモコンの「?」ボタンを押すと「ビエラ操作ガイド」画面に切り替わり、操作方法をわかりやすく説明してくれる。PX・PZ・LX600・LX75S・LX75シリーズ(高級モデル)は音声ガイド付き(音を出さないようにすることも可)だが、PX&LX60、LX65、LX70、LD70シリーズ(普及モデル)は音声ガイド非搭載で、画面によるサポートのみである。

なおビエラ操作ガイド搭載機種においては紙の説明書(TV編)の表記内容が(ガイド非搭載の)従来モデルより簡素化されており、紙の説明書に書かれていない事柄はビエラ操作ガイドを参照するよう促されている。


ファミリーイヤホン機能について

パナソニック製の高級テレビには通常のイヤホンヘッドホン端子に加え、イヤホン・ヘッドホンを差し込んでもスピーカーの音が消えず、2画面機能を備えた機種では左端子から左画面が、右端子からは右画面の音声がそれぞれ別々に出力される「ファミリーイヤホン機能」が装備されている(2画面機能付機種は左端子ステレオ・右端子モノラル。2画面なしの機種は左右ともステレオ)。

但し「ビエラ」の液晶LX60シリーズ・LD60以降のモデルからはスピーカーの音が消えないファミリーイヤホン機能が廃止され、従来同様(スピーカーの音が消える)通常のイヤホン端子のみに戻されている(液晶ビエラのファミリーイヤホン機能は高級機がLX600、普及期はLX50シリーズがそれぞれ最後)。またプラズマビエラについても2008年春モデルの「PX80シリーズ」よりファミリーイヤホン機能が廃止され(スピーカーの音が消える)「通常のイヤホン端子のみ」となっている(PZ750/700SK及びPX70/70SKシリーズがファミリーイヤホン搭載の最終モデル)。
 なお2008年春モデルのうちデジタルチューナー2系統搭載機種(PZ800シリーズ)は従来通りファミリーイヤホン機能を搭載(地上アナログチューナーは1系統のみ)。逆にデジタルチューナーが1系統のみの機種(簡易2画面モデル)は(スピーカーの音が消える)通常のイヤホン端子のみである。



機種による付属品数の相違

 これまではIrシステムケーブル、F型接栓(4C・5C型同軸ケーブル用)、BS・UV分波器、モジュラー分配器、電話線、アンテナプラグが全て付属されていた。しかしコスト削減の観点からモデルチェンジと共に付属品数は徐々に減らされた。
 現在2008年春モデルの付属品はリモコン用単3マンガン電池(お試し用。一般に市販されている「ナショナル・ネオ」ではなく、OEM供給用のパナソニック非市販品を使用している。)、B-CASカード、ケーブル固定用クランパー、転倒防止部品、電源コード、組み立て式据置スタンドのみ。(前作700シリーズまでの付属品だった)Irシステムケーブル、F型接栓、電話線、モジュラー分配器、アンテナプラグ、BS・UV分波器は別売りである。また電源プラグも750/70/77シリーズより(これまでのアース付き3芯式ではなく)2芯式に戻されている。


アナログチューナー単体モデル生産終了について

アナログから地上デジタル放送への移行加速を図る観点から、地上・BS各アナログチューナーのみを搭載した従来型モデルの生産完全終了を2006年に発表した(ブラウン管は完全撤退。液晶は地デジ対応モデルのみの生産に移行。なお地デジチューナーは全てステレオタイプなので、モノラルテレビの生産は全て終了)。そして2007年8月をもってアナログチューナーのみ搭載のテレビは生産を終了した。さらにビデオデッキDVDレコーダーについてもアナログチューナーのみ搭載のモデルは2007年4月に生産を完全終了し、地デジ対応モデルのみの生産に移行した。

アナログブラウン管テレビ最終モデルについてはタウ (テレビ)を、ビデオデッキおよびDVDレコーダーのアナログ最終モデルはDIGAを、それぞれ参照のこと。


CM曲

サラ・ブライトマン「Dans La Nuit(夜の踊り)」(2003年)

サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)」(2004年)

エンヤ「Sumiregusa(菫草)」(2004年?2005年)

エンヤ「Amarantine(アマランタイン)」(2005年?2006年)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki