Ubuntu
Ubuntu 8.10 (Intrepid Ibex)のデスクトップ画面
公式サイト: ⇒www.ubuntu.com
開発者:Canonical Ltd. / Ubuntu Foundation
OSの系統:Linux
ソースコード:フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェア
最新リリース:8.10 (Intrepid Ibex) / 2008年10月30日
アップデート方式:APT
パッケージ
管理システム:dpkg
対応
プラットフォーム:i386, AMD64, PowerPC[1], IA-64[2], UltraSPARC[3]
カーネル種別:モノリシックカーネル
ユーザ
インタフェース:GNOME
ライセンス:GPLおよびその他のライセンス
開発状況:開発中
Ubuntu(ウブントゥ、国際音声記号[/ubuntu/] (oo-BOON-too[4]))とは、Linuxディストリビューションの一つである。Debian GNU/Linuxをベースにしているが、使いやすさや、半年ごとの定期的なリリース、インストールの容易さを目指している。
目次
1 概要
2 歴史と開発工程
3 特徴
4 必要環境
4.1 サーバ版
4.2 デスクトップ版
5 インストール
5.1 DesktopCD (LiveCD)
5.2 AlternateCD
5.3 Windows版
6 パッケージの分類とサポート
7 プロプライエタリなソフトウェア
8 バージョン
9 ShipIt
10 世間の評価
11 派生品
12 派生プロジェクト
13 関連項目
14 脚注
15 参考
16 外部リンク
16.1 日本語
16.2 英語
//
デスクトップ環境の充実に主眼をおいており、DELLが採用するなどして人気を博しており、南アフリカ生まれでイギリス市民権を持つマーク・シャトルワースが創業したCanonical Ltd.から支援を受けている。
ディストリビューション名は南アフリカのバントゥー語群の言葉で「他者への思いやり」などの意味をもっている[5]。
フリーソフトウェアのみを用いて、平均的な利用者に最新かつ安定なオペレーティングシステムを提供することを目指している。
デスクトップ版で3年、サーバ版で5年のサポートを保証する、長期サポート版(LTS)も提供している。最新のLTS版であるUbuntu 8.04 (Hardy Heron)は2008年4月24日にリリースされた。一つ前のLTS版は、2006年6月1日にリリースされたUbuntu 6.06 (Dapper Drake)である(2006年8月1日にUbuntu 6.06.1にアップデートされた)。
Ubuntuの最初のリリースは、2004年10月20日にDebian GNU/Linuxから派生したものである[6]。6か月ごとにリリースされる[7]ために、比較的頻繁にアップデートされるオペレーティングシステムとなっている。リリース月は、同じく6か月ごとにリリースされるGNOMEの次の月であり、最新のGNOMEが含まれるよう計画されている[8]。MEPISやXandros、Linspire、Progeny、Libranetなどの、Debianの派生物にビジネスモデルの一部としてプロプライエタリなソフトウェアやクローズドソースな機能を追加したシステムに対して、Ubuntuはなるべく自由(無料)なソフトウェアを使うことでDebianの思想により近い位置に立っている[9]。
最初のリリース以来、Ubuntuのロゴとそのフォントは同じものが利用されている。特にフォントは、Andy Fitzsimonによって作成されたUbuntu-Titleと呼ばれる、手書きで[10]、小文字のみのOpenTypeフォントが使用されている[11]。