全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟(ぜんこくせんいかがくしょくひんりゅうつう - いっぱんろうどうくみあいどうめい、英: The Japanese Federation of Textile, Chemical, Food, Commercial, Service and General Workers' Unions、UIZ)は日本の労働組合であり、合同労働組合でもある。略称はUIゼンセン同盟。日本労働組合総連合会に加盟。
目次
1 概要
1.1 組合歌
1.2 組織
1.3 主な加盟組合
2 組織内議員
3 外部リンク
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概要
本部:東京都千代田区九段下四丁目8-16
会長:落合 清四
書記長:島田尚信
2002年9月19日、ゼンセン同盟、日本化学・サービス・一般労働組合連合(CSG連合)、繊維生活労連の組織統合によって発足した。
2007年9月12日、13日の定期大会でなされた報告によると、現有勢力は組合員数約100万2,200人、約3000組合(約2000単組、800労連)である。これにより、民間の労働組合として日本最大であるだけでなく、労働界全体で見ても、100万人を割った自治労をしのぐ最も大きな産業別単位組合(単産)となった。さらに同大会では、サービス・流通連合( JSD、20万6,000人)との組織統合も視野に入っていることが明らかにされている。
業種は繊維、アパレル、化学工業、工業、食品、流通、サービスなどの産業分野。大手企業の組合も多いが、中小企業の組合も多く抱える。
旧全日本労働総同盟(同盟)系の組合を多く抱え、役員を日本会議に送り込むなど、連合の主流派、労働界では労使協調の右派系組合である。現在では連合内での発言力も大きく、木剛会長以下、多くの連合役員を抱える。
しかし、旧全繊時代の1954年には、近江絹糸(現オーミケンシ)で大規模な争議があり、「人権争議」と呼ばれてストライキで闘ったこともある。当時の代表的存在が宇佐美忠信である。日本労働組合総評議会については、旧日本社会党(現・社会民主党)の最大支援組織として常に批判する立場にあったが、宇佐美は政治方針を除いて労働組合としての総評についてはある程度、理解・評価していた。
名称については、多くの労働組合、複数の職種を抱えたために日本でも有数と思われる長大な名前を冠している。略称・UIゼンセン同盟のUIは右派組合に多くある「友愛」との語呂合わせ(同盟が「友愛会議」と名を改めている)でアクロニムではない。またゼンセン同盟は組織統合当時、約60万の組合員を抱えており、その知名度もあって「ゼンセン同盟」の名前は残された。英略称のUIZは「UIゼンセン同盟」から来ている。
組合歌
UIゼンセン同盟歌(作詞:井出喜久代、作曲:良木とも) ⇒[1]
友の輪 愛の輪(UIゼンセン同盟愛唱歌、作詞:さいとう大三、作曲:渡辺岳夫) ⇒[2]
たたかうなかま ⇒[3]
本部組織
大会
中央委員会
中央執行委員会
常任中央執行委員会
書記局
総務局
財務局
組織局
教育局
広報・メディア局
政治局
国際局
政策局
政策企画担当
製造関連政策担当
流通・サービス政策担当
経営・合理化対策担当
専門部会
繊維関連部会
化学部会
流通部会
フード・サービス部会
生活・総合産業部会
地方部会
ユニオンメイト(各都道府県支部を通じ、合同労働組合の役割を果たす)
地方組織
都道府県支部(全国47都道府県)
地区事務所(全国13ヶ所:三多摩、浜松、尾張、西三河、三河、知多、十日町、湖北、阪南、船場、西脇、児島、県北)
地域協議会
独立機関・所属機関
組合員サービスセンター
共済センター
中央教育センター
繊維産業
日清紡績労働組合(日清紡績)
東洋紡績労働組合(東洋紡績)
日東紡績労働組合(日東紡績)
オーミケンシ労働組合(オーミケンシ、旧近江絹糸)
トーア紡グループユニオン
東亜紡績労働組合(東亜紡績)
ユニチカ労働組合(ユニチカ)
アパレル産業
三陽商会労働組合(三陽商会)
ルックユニオン(ルック)
化学工業
カネボウ労働組合(カネボウ)
クラレグループ労働組合連合会(クラレ)
旭化成労働組合連合会(旭化成労連)
旭化成労働組合(旭化成)
全東レ労働組合連合会(東レ)
東京応化工業労働組合(東京応化工業)