Tu-104_(航空機)
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その後の経過

Tu-104は初期のジェット旅客機であったため、技術的に未完成であったことによる航空事故が多かった。たとえば1958年には2機のTu-104が巡航中に乱気流に遭遇したため操縦不能になり墜落したが、2機目のパイロットが最期に経過を報告した通信記録により、高高度での自動操縦での飛行では突然の乱気流に対応することに難点があったためと判明し、水平安定板の改良がなされた。

生産は1960年に打ち切られたが、1981年まで旅客機として運航された。その後空軍に引き取られ要員輸送用として利用された機体もあり、またソ連の宇宙飛行士の移動専用の機体も存在していた。

Tu-104にはさまざまな不備はあったものの、それでも事故の多発したコメットよりはるかに安全性の高い機体であるといわれた。


派生タイプ一覧

Tu-104 - 初期生産型で定員は50名

Tu-104B - エンジンを改良し定員が70名になる、この形式が一番多く生産された

Tu-104D - 定員が85名になる

Tu-104V - 定員を100名にするためTu-104Aを改装した機体

Tu-110 - エンジンを4発にした試験機


スペック(Tu-104B)

全長: 40.05m

翼巾: 34.54m

全高: 11.90m

運航乗務員数: 7名

エンジン: ソロヴィヨーフ設計局製 D-30 ターボジェットエンジン×2

推力: 64.5 kN (14,490lb)

座席数: 50-100

巡航速度: 750 km/h

最大速度: 900 km/h

航続距離: 2500 km
ウィキメディア・コモンズには、 ⇒Tu-104 (航空機) に関連するカテゴリがあります。 カテゴリ: 旅客機 | ソ連・ロシアの航空機

更新日時:2008年11月3日(月)08:18
取得日時:2008/11/18 20:07



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki