Secure_Shell
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ネットワーク・プロトコルアプリケーション層
DHCPDNSFTPGopherHTTPIMAP4IRCNNTPXMPPPOP3SIPSMTPSNMP ・ SSH ・ TELNETRPCRTCPRTSPSSL/TLSSDPSOAPCMIP ・ STUN ・ GTP ・ NTPEHRP
トランスポート層
TCPUDPDCCPSCTPRTPRSVPIGMPPPTPRUDPUDP-Lite
ネットワーク層
IP (IPv4IPv6) ・ OSPFIS-ISBGPIPsecARPRARPRIPICMPICMPv6IGP
データリンク層
802.11802.16Wi-FiWiMAXATMDTMトークンリングイーサネットFDDIフレームリレーGPRSEVDOHSPAHDLCPPPSLIPL2TPISDNSMDSアークネット
物理層
イーサネット物理層モデムPLCSONET/SDH ・ G.709 ・ OFDM光ファイバー同軸ケーブルツイストペアケーブル
・話・編・歴

Secure Shell(セキュアシェル)は、暗号認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコルパスワードなどの認証部分を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。 ⇒スペルアウトするよりも、頭字語のSSH(エスエスエイチ)と呼称することが多い。

そもそもはTelnetrshrloginなどといった、リモートホストのシェルを利用するための既存のプロトコルを代用する手段として考えられていた。TelnetやFTPは、ネットワーク上に平文でパスワードを送信してしまうため、パスワードをネットワーク経路上でのぞき見されてしまう(これを盗聴やスニフと呼ぶ)危険性が高く、商業的なインターネット空間では問題が大きかった。Telnet同様に、リモートホスト間でのファイルコピー用のコマンドrcpを代用するSCPや、FTPを代用するためのSFTPも用意されている。

SSHの暗号通信は、公開鍵暗号RSA又はDSA)を用いて共通鍵暗号トリプルDESAESなど)の共通鍵を暗号化して鍵交換を行い、通信自体は高速な共通鍵暗号を用いる、いわゆるハイブリッド暗号である。また、成りすましを防止するための認証の仕組みも充実している。パスワード認証公開鍵認証、ワンタイムパスワードなどが提供されており、個々の情報セキュリティポリシーに合わせて選択できる。

現在は、バージョン1とバージョン2の2種類のプロトコルが共存しているが、バージョン1には脆弱性が発見されているためその利用は推奨されない。商用アプリケーションやフリーソフトウェアなど幾つかの実装があり、特許や互換性の問題などでやや混乱があったが、2006年にSSHのプロトコルおよびその関連技術がRFCとして制定された(RFC4250-RFC4256)。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki