S.J.D.(Doctor of Juridical Science:法学博士)はアメリカのロースクールの学位のうち、最も高い学位。他の学問分野におけるPh. Dに相当。学校によってはJSDと訳されるが、SJDと同じものである。
通常、アメリカのロースクールを卒業した場合、JD(Juris Doctor:法務博士を訳される)を取得するが、本学位は1960-70年代まではLL.B.(Bachelor of Laws:法学士)とされていた学位であり、SJDよりも格下の学位である。また、日本人留学生が通常取得するLLMは法学修士号であり、形式上、JDとSJDの中間に位置する。
アメリカのロースクールの教授の多くは、JDの学位を取得した後、一定の実務経験を経て(又は経済学など他の学問領域でPh. Dを取得して)学者となるため、SJDの学位を取得していることは稀である。
これに対し、外国で基礎法学教育を受けた人がアメリカのロースクールの教授になるためには、SJDの学位 または これに相当する外国での法学博士の学位(Ph. DまたはLL.D.)が必要となる。
SJD(またはJSD)の学位を出している法科大学院はハーバード・ロー・スクールやスタンフォード・ロー・スクールなどのトップスクールに限られている。などして下さる協力者を求めています(P:法学/PJ法学)。
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更新日時:2008年3月24日(月)07:27
取得日時:2008/07/26 23:22