プロクター・アンド・ギャンブル(Procter & Gamble,NYSE: ⇒PG)はアメリカ合衆国に本拠を置く一般消費財(洗剤、トイレタリー)メーカーで、略称はP&G。マーケティングの世界で名高い。
目次
1 概要
2 日本での活動および米国での主な活動
2.1 歴史
2.2 その他
3 主な商品
4 日本での宣伝活動
4.1 歴代キャッチコピー
4.2 主なスポンサー番組
4.2.1 現在
4.2.2 過去
5 これまで買収した企業
6 外部リンク
6.1 ブランドサイト
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1837年、石鹸業者のジェームス・ギャンブルとローソク業者のウィリアム・プロクターが共同出資で設立した。本社は、アメリカオハイオ州シンシナティ市。
CEOはA.G.ラフリー(Alan George Lafley)。売上764億7600万ドル、営業利益154億5000万ドル、純利益103億4000万ドル(2007年6月期)。洗剤等の家庭用雑貨品の世界市場におけるトップブランド。世界でも収益性の非常に優れた企業として知られている。
ホームケア製品、ペットフード(アイムス)、紙製品、化粧品(マックスファクター)、ヘアケア製品(ヴィダルサスーン、パンテーン、h&s、ハーバルエッセンス、ウエラジャパン)、ヘルスケア製品、食品(プリングルズ)などの事業を持ち世界80カ国以上で展開している。
マーケティングに極めて力を入れる企業として知られ、社内でのブランド・マネジャー相互の競争はきわめて激しいという。P&Gのブランド戦略は、MBAのケーススタディの題材としてもよく取り上げられる。
世界最大の家庭用消費財メーカーのP&Gであると共に、ビジネス誌フォーチュンにて、「社員の能力」が業種を超えて世界ランキング第1位に選ばれた、人材輩出企業としても評価が高い。
1990年代以降、P&Gは積極的な企業買収を行っている一方、日本での一部の事業の売却も進めている。但し、日本以外ではP&Gが引き続きブランド展開しているケースが多い。
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社種類株式会社
略称P&G、P&G Japan
本社所在地〒〒658-0032
神戸市東灘区向洋町中1丁目17番地
電話番号078-845-5000(大代表)
設立2006年3月3日
業種化学
事業内容日本における洗濯洗浄関連製品・紙製品・医薬部外品・化粧品・食品・ペットフード・小型家電製品などの研究開発、販売、輸出入
外部リンク ⇒http://jp.pg.com/
表・話・編・歴
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン本社ビル(神戸市東灘区)
歴史
1969年 - ミツワ石鹸、第一工業製薬、旭電化工業(現・ADEKA)の3社の家庭用日用品・石鹸・洗剤の販売事業を統合し、日本サンホームを設立。製造は左記3社のまま継続。
1972年 - ミツワ石鹸が後述のP&Gによる日本サンホーム買収に反対し、日本サンホームから離脱を表明。日本サンホームは伊藤忠商事と米国ザ・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー(P&G)と合弁で「プロクター・アンド・ギャンブル・サンホーム株式会社(P&Gサンホーム)」を設立。
1973年 - P&Gサンホームが日本サンホームの全事業を継承し、営業を開始。
この年発売された洗剤「全温度チアー」(日本での新製品第1号)で有名となる。
1975年 - かつての日本サンホームの出資会社の一社で、製品をP&Gに供給していたミツワ石鹸が3月に倒産。ミツワ石鹸(株)富士工場及び商品(石鹸と歯みがき)の商標・営業権を買収(同社が製造していた「ミューズ」などの商品を引き継ぎ、P&G石鹸設立。P&Gサンホーム製品として販売開始)。
1976年 - 米国プロクター・アンド・ギャンブル社が日本プロクター・アンド・ギャンブル株式会社を100%出資にて設立。
1978年 - 伊藤忠商事から株を譲り受け、日本プロクター・アンド・ギャンブル株式会社がプロクター・アンド・ギャンブル・サンホーム株式会社を100%完全子会社化。
1984年 - プロクター・アンド・ギャンブル・サンホーム株式会社、日本プロクター・アンド・ギャンブル株式会社等関連会社5社を統合し、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インクとして発足。
1985年 - 米国プロクター・アンド・ギャンブル社が米国リチャードソン・ヴィックス社を買収。日本でも日本ヴィックス株式会社がP&G傘下となり、便秘薬の「コーラック」、ニキビ治療薬「クレアラシル」等の販売を開始。