MTS単位系
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MTS単位系(MTSたんいけい)は、メートルトン基本単位とする単位系である。

MTS単位系はMKS単位系CGS単位系と同じ原則によって構築されたが、CGS単位系は実験室内での使用にしか適しないとして、工業的な用途のためにより大きな単位であるメートルとトンを基本単位として採用した。

ソビエト連邦では1933年に導入されたが、1955年に廃止された。


単位

MTS単位系には、以下のような単位がある。元々フランスで構築された単位系であるため、フランス語による単位名称(sthene,pieze)が含まれている。

長さ : メートル(metre, m)

質量 : トン(tonne, t) 1 t = 103 kg

時間 : (second, s)

 : ステーヌ(sthene, sn) 1 sn = 1 t?m/s2 = 103 N

エネルギー : キロジュール(kilojoule, kJ) 1 kJ = 1 t?m2/s2 = 103 J

仕事率 : キロワット(kilowatt, kW) 1 kW = 1 t?m2/s3 = 103 W

圧力 : ピエーズ(pieze, pz) 1 pz = 1 t/m?s2 = 103 Pa
カテゴリ: 単位系 | 非SIのメートル法の単位

更新日時:2008年5月25日(日)14:47
取得日時:2008/08/21 05:46


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki