MSX(エム・エス・エックス)とは、西和彦により提唱された8/16ビットパソコンの共通規格の名称でありMSX、MSX2、MSX2+、MSXturboRと4つの規格からなる。これら4つの規格をまとめてMSXと呼ぶ事から初代MSX規格を特にMSX1と呼ぶ事が多い。MSXパソコンはパソコンとして分類される事が多いが時には家電品として、時にはゲーム機として、時には楽器として、時にはニューメディア(当時)として分類される。それはMSXパソコンが家電品のルートで販売されたり(ナショナルやビクターなど)、楽器店のルートで販売されたり(ヤマハや河合楽器など)、ニューメディアと位置づけて販売されたり(フィリップス)、主にゲーム機として利用されたりした事による。1980年/90年代の古い規格であるが、今でも熱狂的なユーザーに支えられている。ソニーのMSX 1 コンピュータ 「HiT BiT」
目次
1 概要
2 特徴
2.1 一般的な特徴
2.2 技術的な特徴
3 MSXコンピュータの製造者
4 MSXの規格
4.1 MSX (MSX1)
4.1.1 MSXの主な仕様
4.1.2 MSXに参入したメーカーと発売した主な機種
4.1.3 MSXへの参入を検討したメーカー
4.2 MSX2
4.2.1 MSX2の主な仕様
4.2.2 MSX2に参入したメーカーと発売した主な機種
4.2.3 MSX2への参入を検討したメーカー
4.3 MSX2+
4.3.1 MSX2+の主な仕様
4.3.2 MSX2+に参入したメーカーと発売した機種
4.4 MSXturboR
4.4.1 MSXturboRの主な仕様
4.4.2 MSXturboRに参入したメーカーと発売した機種
5 MSXの現在
5.1 MSXPLAYer (エムエスエックス・プレイヤー)
5.2 1chipMSX
5.3 バーチャルコンソール
6 MSXに関するトピックス
6.1 MSX の名称の由来
6.1.1 マイクロソフト説
6.1.2 松下電器とソニー説(MSX販売当時)
6.1.3 松下電器とソニー説(規格発表以前)
6.1.4 候補に上がった名称
6.2 MSXロゴマーク
6.3 MSXの応用例
6.4 日本国外のMSX
6.4.1 MSXと冷戦
6.5 イメージキャラクター
6.6 パソコン通信
7 周辺機器
7.1 ROM/RAMカートリッジ
7.2 入力装置
7.3 記録装置
7.4 拡張音源
7.5 プリンタ
7.6 パソコン通信用
7.7 その他
8 関連メディア
8.1 専門誌
8.2 ディスクマガジン
9 参考資料
10 脚注
11 関連項目
12 外部リンク
12.1 公式
12.2 資料
12.3 1チップ MSX
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1980年代初頭、8ビットパソコンでは、BASIC言語インタプリターが実質的にOSとしての役割を果たしており、国内ではシャープを除くほとんどのメーカーがマイクロソフト製のBASICインタープリターを採用していた。