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M101
M101 105mm榴弾砲(M101 Howitzer)またはM2A1 105mm榴弾砲は、アメリカ陸軍などが使用した榴弾砲である。
目次
1 概要
2 採用国
3 諸元
4 登場するメディア作品
5 関連項目
6 外部リンク
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概要陸上自衛隊58式105mm榴弾砲ユーゴスラビア製のM56。砲口にマズルブレーキが装着されており、防盾の形状も異なる。
M2A1 105mm榴弾砲は、第一次世界大戦中に採用されたフランス製M1897 75mm野砲( ⇒Canon de 75 Mod?le 1897)の後継たる新型野戦砲として設計された。M2A1は1941年にアメリカ軍に採用され、陸軍と海兵隊の師団砲兵に配備されて第二次世界大戦や朝鮮戦争、ベトナム戦争で使用されたが、ベトナム戦争の最中により軽量なM102 105mm榴弾砲に更新されて退役した。
M101は大戦中から大戦後にかけて連合国や西側陣営の国に多数が売却ないし供与された。陸上自衛隊においても米軍供与品105mm榴弾砲M2A1として野戦特科部隊に配備され、国産のデッドコピーである58式と並行配備されていたが、155mm榴弾砲M1と共にFH-70に更新されて退役した。
日本は現在でも少数を礼砲射撃用に保有している。
カナダ陸軍ではC1榴弾砲として採用し、改良型のC3榴弾砲が新たに使用されている。また、ユーゴスラビアで使用していたM101の内、50基ほどがクロアチアが保有しており、国産化したM56も100基ほど保有しているとされている。このほかにも、韓国などでM101の砲身延長などを行った改良型が製造されている。
アメリカ、チリ、カナダ、クロアチア、フランス、メキシコ、パラグアイ、フィリピン、ウルグアイ、南ベトナム、カンボジア、ユーゴスラビア、オーストラリア、タイ王国、ミャンマー、中華民国(台湾)、韓国、日本など65か国で採用された。
諸元
口径:105mm
重量:2,300kg
全長:5,900mm
砲身長:2,360mm (22.5口径)
仰俯角:-5°~+65°
左右旋回角:左右に23°ずつ
持続発射速度:100発/時
最大発射速度:16発/分
有効射程:約11,160m(榴弾)
操作人員:10名
製作: ⇒ロック・アイランド造兵廠(アメリカ)
日本製鋼所、神戸製鋼所(日本)
登場するメディア作品
映画『ワンス・アンド・フォーエバー』 - アメリカ軍の支援砲撃シーンで一瞬だけ登場し、4門のM101が一回ずつ発砲する。
関連項目
M7自走砲
榴弾砲
第二次世界大戦時の師団砲兵向け軽榴弾砲
オードナンス QF 25ポンド砲(イギリス) / 10.5cm leFH 18(ナチス・ドイツ) / M-30 122mm榴弾砲(ソビエト連邦) / 九一式十糎榴弾砲(大日本帝国)
陸上自衛隊の装備品一覧
外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒M101 (105mm榴弾砲) に関連するマルチメディアがあります。
⇒自衛隊装備品図鑑
⇒pakdef.info
⇒日本周辺国の軍事兵器(朝鮮半島編)(韓国陸軍のM101)
⇒日本周辺国の軍事兵器(朝鮮半島編):KH178 105mm榴弾砲(韓国製の独自改良型)
⇒日本周辺国の軍事兵器(中国・台湾編):T63 105mm榴弾砲(中華民国製のデッドコピー)
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