ウォッチリストに入っているページの履歴を、ページ本体を見ずに表示させた時に、最新の編集記録にアップデートマーク(MediaWiki:Updatedmarker に応じた "updated (since my last visit)" などの文言)が記されていることがあります。これは、あなたがまだ確認していない、あなた以外の利用者が行った編集であることを示しています。ただし、未確認の編集全てに印が付くわけではないので、メッセージの現れる位置はやや誤解を招くものになっています。
ページの履歴のフィード(RSS または Atom)を、 ⇒履歴ページで使える index.php のパラメータの一つである "feed" に、 "rss" または "atom" の値を入れることで得ることができます。すなわち、履歴ページのURLに "&feed=rss" もしくは "&feed=atom" を追加します。このようにすると、そのページの最新の10版について、フィード情報が表示され、それぞれの版間の差分ページへのリンクが提供されます。ブラウザによっては、投稿者ごとに並べ替えなどが可能なこともあります。詳しくは、Help:フィードの利用をご覧下さい。
ページのセクションは別のページを呼び出しているものかもしれません(詳しくはページの合成を参照)。この場合、この呼び出されているセクションは独立した履歴を持つことになります。またページのウォッチ(監視)も別々に行わなければなりません。 ⇒ヘルプ:単純な合成ページも参照してください。
「画像」(より広くはアップロードされたファイル)は編集すること、より正確に言えば、新しいファイルを同じ名前でアップロードし直すことで差し替えることができます。この場合でも、全ての版が保存されています。画像の履歴は、画像ページの一部を構成しており、画像ページは画像をクリックすることで表示することができます。画像の履歴には、この記録の他に古い版そのものも含まれています。
削除された画像(記事で使われていない画像という意味ではありません)については、画像は保存されておらず、アップロードログ、削除ログ、また場合によっては「削除依頼」の記録のみが閲覧可能です。システム上には新しい版も古い版も残っていませんので、復帰することはできません。
時にはあるページの特定の版へのリンクが有用なことがあります。たとえば、あるウィキペディアの記事の批評をしたときに、どの版を参照したのか明確にしたい時です。
もし参照したい版が最新版ではないときには、履歴を使って古い版を見ることができます。また、古い版を表示した時にブラウザのアドレスバーに示されるURLは、その版への固定リンクとして使うことができます。URLも参照してください。
なお、ウィキテキストの履歴は、過去に生成されていたページの状態と分けて考える必要があります。
ページ内に時間による変数が含まれている場合、生成結果は時間によって変化します。例えば {{CURRENTTIME}} はページを閲覧した時の時間を与えます。もし、ある時点で {{subst:CURRENTTIME}} のタグが書きこまれていたとすると、その版を保存した時にこの文字列は保存時刻に置き換えられています。
特に、時間に依存する変数を含む表現でテンプレートや画像が参照されている場合、閲覧するごとに生成結果は変わります。
テンプレートや画像が呼び出されている場合、最新版が読み込まれます。読み込む対象について、過去の版を指定することはできません。また、テンプレート自体に呼び出されているテンプレートも修正されているかもしれないことに注意してください。
真の固定リンクを得るためには、生成されたページをHTMLファイルとしてアップロードし、そのURLへリンクすることです(HTMLファイルのアップロードをシステムが認めている場合のみ可能)。HTMLソースにはテンプレートの生成内容が含まれるので、テンプレートの変更または削除に影響されません。また、画像についてもURLで参照しているので、新しい版での差し替えにも影響を受けません。ただし画像が削除された場合には影響を受けます。
テンプレートの更新の影響を受けないウィキテキストの版を生成するためには、"subst:"を使います。 ⇒m:Help:Downloading pagesも参照のこと。
特別:Export(ページデータの書き出し)は ⇒XMLファイルを生成します。この時、MediaWikiの利用者インタフェース部分は組み込まれず、指定したページ(複数可能)の最新版のウィキテキストと、オプションで過去の全版のウィキテキスト、編集日時、編集者情報、要約欄が含まれます。このファイルがどのように表示されるか(例えばXMLタグ付きなのか、改行が有効なのか)は、ブラウザに依存します。一部のブラウザでは、選択した部分を表示/非表示するための"+"と"-"リンクを表示します。XMLソースは、ブラウザの「ソースを表示」機能を使っても見ることができます。また、XMLファイルをローカルに保存して、お好みのプログラムを使って見ることもできます。
ページデータの書き出し機能を使えば、指定したページについて、過去の全版を対象にテキスト検索をすることができます。 ⇒XML exportも参照のこと。
あなたが加えた新しい編集が思った結果を生まなくても、あせらないでください。あなたの望む版まで差し戻すことができます。
過去ログ(アーカイブ)という点からは、ページの履歴を使うよりも、別のページに保存する方が、検索エンジンによってテキストを検索できるという利点があります。履歴に保存されているテキストは、ページデータの書き出しを行ったあとでしか検索対象にできません。また、編集要約欄はあとから修正できませんが、アーカイブページはあとから適切な形で整形したり、ページ名を変えることができます。しかし、ページの古い版へのリンクを一覧にすることも可能です。詳しくはHelp:過去ログをご覧ください。
関連項目
⇒http://tools.wikimedia.de/~daniel/WikiSense/Contributors.php - 指定したページについて次のことができるツール
投稿者ごとに履歴を並べ替え
投稿者ごとの編集件数をカウント
カテゴリ: ヘルプ
更新日時:2008年2月29日(金)12:39
取得日時:2008/08/17 10:13