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標準名前空間以外の名前空間のページ

標準名前空間以外の多くの名前空間では、名前空間のプレフィックスがデフォルトのソートキーに含まれています。プレフィックスとは、前置き言葉のことです。この場合、ソートキーを指定しないと、名前空間の全ページがおなじ見出しの下に並ぶことになります。例えば、Help名前空間のページはすべて"H"の下に並びます。これを避けるためには、名前空間プレフィックスを除いたページ名をソートキーに指定してください。ただし、Category名前空間や画像名前空間では、デフォルトで名前空間プレフィックスを除いたソートキーが指定されています。これは、サブカテゴリがすべて"C"の下に並んだり、画像がすべて"画"の下に並んだりすることを避けるためです。したがって、カテゴリなどにソートキーを指定する時には、プレフィックスを付けずに指定してください。


ソートキーの一括指定

マジックワードの {{DEFAULTSORT}} を使うことによって、 {{PAGENAME}} と違うソートキーを一括指定することができます(MediaWiki 1.10より)。{{DEFAULTSORT:new key}}

のようにです。{{DEFAULTSORT}} が記事中に複数あった場合、そのうちの一番最後のものがページ中のすべてのカテゴリに適用されます。(参考:Help:マジックワード#その他


ソートキーを使ったページのグルーピング

もし、例えば、人物のリストでソートキーに "scientist Einstein, Albert" などと指定すれば、全ての科学者 (scientist) が "s" の下に並ぶことになります。しかしながら、残念なことに、 "scientist(s)" のような見出しを指定することができないので、例えばセールスマン (salesman) も同じ "s" の下に並んでしまいます。別の方法として、例えば科学者には K を割り当てると決め、カテゴリページの編集可能部分にこれを記しておくということもできます。


テンプレートを使ったカテゴリ付け

テンプレート中にカテゴリタグがあると、テンプレート本体だけでなく、テンプレートが呼び出されているページも同じカテゴリに含まれます。

テンプレートを呼び出しているページには、そのページが属しているカテゴリが正しくリストされます。しかしながら、テンプレート中にカテゴリタグを追加したり削除したりしても、テンプレートを呼び出しているページは、キャッシュが更新されるまで、カテゴリページでのページリストに正しく追加・削除されません。キャッシュをクリアして、各カテゴリページへの掲載状況を最新のものに更新するためには、ページに ⇒空編集 (null edit) をかけます(編集を行い、なにも変更を加えずに保存する)。


ソートキー

テンプレート中のカテゴリタグのソートキーは、テンプレート本体だけでなく、テンプレートを呼び出しているページにも適用されます。したがって、基本的には変数を用いている時のみ意味を成します。ソートキーには ⇒変数(主に PAGENAME)、パラメータ、またはテンプレートの内容を入れることができます。


テンプレート本体のカテゴライズ

テンプレート呼び出しをしているページはカテゴリに入れずに、テンプレート本体だけをカテゴライズするためには、 <noinclude> タグを使うことができます。<noinclude>[[Category:カテゴリ名]]</noinclude>

別の方法として、例えば次のように書くこともできます。{{#ifeq:{{FULLPAGENAME}}|Template:Editthispage|[[Category:カテゴリ名|{{PAGENAME}}]]|}}


カテゴリからテンプレートを除く

カテゴリ中にテンプレートを表示させないようにするには、<includeonly>[[Category:カテゴリ名]]</includeonly>

を使います。

<includeonly> と </includeonly> の間のテキストは、ページが埋め込まれている時にのみ生成され、表示されます。

この機能を応用すれば、「あるテンプレートを呼び出している全てのページ」といったカテゴリを作ることもできます。


リダイレクトページのカテゴリ付け

リダイレクトページもカテゴリできます。リダイレクト先がセクション(節)の時は、ある意味ではセクションがカテゴリされるという結果になります。つまり、カテゴリページにリストされるリンクは、リダイレクトを通じてセクションにリンクするからです。しかし、セクション内に明示的にカテゴリへのリンクを挿入しない限り、セクション自体にはカテゴリへのリンクが表示されません。

カテゴリページでは、リダイレクトは "redirect-in-category" classで制御されますので、MediaWiki:Common.cssなどで字体などを指定することができます。詳しくは ⇒en:Wikipedia:Categorizing redirectsを参照してください。


全てのカテゴリページのリスト

特別:Categoriesは、全カテゴリをUnicode順に表示し、各カテゴリのページ数を提供します。この数にはサブカテゴリの中身は含まれませんが、サブカテゴリ自体は含まれます。Category名前空間を指定した 特別:Allpages (例: http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Special%3AAllpages&namespace=14 ) と比較すると、

特別:Categories では空のカテゴリはカウントされません。

特別:Allpages では、カテゴリページが作成されていないカテゴリは表示されません(特別:Categories では赤リンクとして表示されます)


カテゴリページの移動

カテゴリページを移動する唯一の方法は、そのカテゴリにリンクしている全てのカテゴリタグを手動で変更し、新しいカテゴリに編集可能なテキスト部分をコピーすることです。記事ページを移動するような自動的な方法はありません。

カテゴリページの編集可能なテキスト部分は、他のページのように移動することができますが、サブカテゴリ・ページ・メディアのリストは移動しません。カテゴリ内のページ全てがテンプレートによってカテゴリタグが付与されている場合は、テンプレート本体を修正すれば全てのページが新しいカテゴリへ移動します。

カテゴリページのリダイレクトは可能ですが、望んだ結果はまず得ることができませんし、単に悪用されるだけの可能性もあります。


カテゴリ構造の表示

カテゴリのツリー構造を視覚的に把握することができる、特別:CategoryTreeという特別ページが用意されています。このツリー構造はページ内に表示させることもできます。例えば、<categorytree mode="all"> 主要カテゴリ </categorytree> とすると、次のような結果が表示されます。[-] または [+] をクリックするとカテゴリの中身の表示/非表示を切り替えられます。[?] 主要カテゴリ[+] 総記[+] 学問[+] 技術[+] 自然[+] 社会[+] 地理[+] 人間[+] 文化[+] 歴史


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki