Edy(エディ)は、ビットワレット株式会社が提供する電子マネーである。
ソニーが開発した非接触ICチップFeliCaを搭載したカード又は携帯電話(おサイフケータイ)で利用する事ができる。なお、Edyの名称はユーロ(Euro)・ドル(Dollar)・円(Yen)に次ぐ第四の基軸通貨になって欲しいとの願いから、各々の頭文字を取る形で付けられた。
2008年5月現在での発行枚数は、4,000万枚を突破した(ビットワレット株式会社プレスリリース、2008年5月19日)。
目次
1 歴史
1.1 1999年から2001年
1.2 2002年
1.3 2003年
1.4 2004年
1.5 2005年
1.6 2006年
1.7 2007年
1.8 2008年
2 Edyの種類
2.1 カード型
2.2 おサイフケータイ
2.3 変わり種
3 チャージ
3.1 クレジットカードでのチャージ
3.1.1 Edyチャージをポイント付与対象外としているクレジットカード
3.2 オートチャージ
3.3 デビットカードでのチャージ
3.4 銀行・証券口座でのチャージ
4 利用方法
4.1 店頭など
4.2 インターネット上での利用
5 Edy番号
6 EdyスマイルクーポンとEdyハッピー優待
7 Edyギフト
8 バリューイシュア
9 提携関係など
9.1 コンビニエンスストアでの対応状況
9.1.1 釣り銭チャージ
9.2 その他の店舗での利用状況
10 オンラインチャージの問題
10.1 オンラインチャージによるポイント悪用問題
10.2 セキュリティ
11 領収書の発行と収入印紙
12 脚注
13 関連項目
14 外部リンク
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1999年から2000年秋頃まで、ソニーとソニーファイナンスインターナショナルは、さくら銀行(現三井住友銀行)・三井不動産などと合同で、東京都品川区内のゲートシティ大崎のビル内に入居する企業(主にソニーグループ・三井不動産など)の従業員を対象に、同ビル内の売店や社員食堂・自動販売機で扱える、FeliCa を用いた電子マネーオペレーションのモニターテストを実施した。
第1フェーズは1999年7月26日から12月24日迄で、電子マネー機能の実証を実施。2000年2月10日からの第2フェーズ開始時に名称を「Edy!」に決定。ゲートシティ大崎内の取扱店を拡大した上で、一般の来訪(利用)者も対象にして「Edy!カード」の発行と「さくらキャッシュカード一体型Edy!カード」の発行も開始した。 また、Edy!に社員証・カードキー機能を搭載する実験や、さくらキャッシュカード(Edy!一体型のみ)・クレジットカード(さくらカードJCB)でのEdy!への入金(チャージ)に対応した現金自動預け払い機型の入金機の設置も行われた。
2000年12月に名称を現在の「Edy」に改め、2001年初めに運営会社「ビットワレット」を設立、ソニースタイルなどによるインターネットショッピング上の決済実証試験なども行われた。