Econometric Society(計量経済学会)は、計量経済学のみならず経済学全般にかかわる国際的な学会組織である。
1930年12月、経済学者アーヴィング・フィッシャー とノーベル経済学賞受賞者ラグナル・フリッシュによって設立された。設立時の会員は以下の通り。ラグナル・フリッシュ、チャールズ・フレデリック・ロース、ヨーゼフ・シュンペーター、ハロルド・ホテリング、ヘンリー・シュルツ、カール・メンガー、エドウィン・B・ウィルソン、フレデリック・C・ミルズ、ウィリアム・フィールディング・オグバーン、ジェイムズ・ハーヴェイ・ロジャース、マルコム・C・ローティ、カール・スナイダー、ウォルター・A・シューハート、オイスタイン・オア、イングヴァール・ウェダーヴァング、ノーバート・ウィーナー。アーヴィング・フィッシャーが初代会長を務めた。
Econometric Societyが1933年より刊行しているEconometricaは、経済理論と計量経済学におけるもっとも重要な学術専門誌である。一般会員のほかに投票による終身特別会員制度(Fellow of the Econometric Society)がある。この学会の終身特別会員に選ばれることは大変名誉なことである。ノーベル経済学賞受賞者のほとんどが終身特別会員である。
日本人の終身特別会員には、雨宮健、青木昌彦、青木正直、浜田宏一、畠中道雄、林文夫、市村真一、伊藤隆敏、神取道宏、清滝信宏、松島斉、松山公紀、森口親司、根岸隆、西村和雄、奥野正寛、佐和隆光、鈴村興太郎、宇沢弘文がいる。
参考項目
⇒en:Category:Fellows of the Econometric Society - 英語版ウィキペディアによるEconometric Society終身特別会員のリスト(カテゴリー)
カテゴリ: 経済学 | 学術団体
更新日時:2008年6月28日(土)03:11
取得日時:2008/10/04 12:59