E e E e
ラテン文字
AaBbCcDd
EeFfGgHhIiJj
KkLlMmNnOoPp
QqRrSsTtUuVv
WwXxYyZz
Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。
目次
1 字形
2 呼称
3 音素
4 Eの意味
4.1 学術的な記号・単位
4.2 その他の記号
4.3 商品名・作品名
5 符号位置
6 関連項目
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大文字と小文字で異なる。
大文字は、縦線の上端、下端、中央から、右に垂直に線が付き出した形である。筆記体ではのように上半分と下半分をそれぞれ円弧を書きながらで一筆で書く(中線は折り返して2度書く)。亀甲文字ではのようである。
小文字は大文字を丸め(?)、上と中の線を右で接続した形と言えるかもしれない。不完全な円と、それを横切る直線であり、円は直線との右の交点の下が少し欠ける。直線は右上がりに書かれることもある。また筆記体では円とひと続きの曲線で書かれる。亀甲文字では。
呼称
拉・独・蘭・印尼・スラヴ語・エス:エー
仏:ウ
伊・西:エ
英:e (イー) (IPA: /i?/)
この文字が表す音素は、/e/(非円唇前舌狭半母音)または/?/(非円唇前舌広半母音)、ないしその類似音である。
しばしば曖昧母音化する。
フランス語では/e/等と曖昧母音とでアクサンなどを使い、綴りの書き分けを行う。アクサンなしの e が語末に来たときは、綴字上は音節を成すが、e 自体は(詩などでない限り)決して発音されない。たとえば "illustre" は綴字上は "il-lus-tre" と三個に分綴されるが、音節は "il-lustre" /i-lystr/のように二音節である。
インドネシア語でも辞書では/e/をe、曖昧母音をeと書く。
英語やフランス語では語尾のeは他に母音があれば無音になる。
英語では大母音推移により、多く短音は/e/, 長音は/i?/, 弱化した場合は/?/(IPA) = /I/(X-SAMPA)となる。母音字 + 子音字 + e のつづりで子音字が一つ、または二つの子音のとき、前者の母音を文字名称(長音)で読み、e は読まない。
オランダ語ではアクセントが無いと曖昧母音になる。
ハンガリー語では/ε/=/E/(X-SAMPA)
フランス語では en または em に他の子音が続くとき、または語末でやや円唇化した/??/(非円唇後舌広鼻母音)になる。
北京語や朝鮮語の音素/e/は後舌化している。
Eの意味ウィクショナリーに ⇒Eの項目があります。ウィクショナリーに ⇒eの項目があります。
学術的な記号・単位
数学では自然対数の底を小文字の e で表す。 e = 2.7182818...
数学では単位ベクトル(通例小文字)や基底、単位行列(大文字)を示す文字として、また離心率(eccentricity、通例小文字)や期待値(Expectation、通例大文字)を表す文字として用いる。
自然科学ではエネルギーを示す文字として用いる。E = mc2のE。(Energy、通例大文字)
自然科学ではe-で電子を表す(英語名 electron、小文字)。また電気素量の値も表す(e=1.60217733×10-19 C)。
物理学で電場(電界)を示す文字として用いる。例:E = V/d。また電圧を示す文字として用いることもある。 E = IR(単位:V)(オームの法則)
SI接頭辞 エクサ (1018)(大文字)
?は通貨単位の「ユーロ」(Euro)の記号。
トランジスタの端子の一つ。エミッタ (Emitter)
接地(アース、Earth)
医学ではエストロゲンの略。