C c C c
ラテン文字
AaBbCcDd
EeFfGgHhIiJj
KkLlMmNnOoPp
QqRrSsTtUuVv
WwXxYyZz
C は、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。
目次
1 字形
2 呼称
3 音素
4 歴史
5 C の意味
5.1 学術的な記号・単位
5.2 その他の記号
5.3 商品名・作品名
5.4 その他Cに関すること
6 関連項目
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大文字、小文字とも半円形である。同形のキリル文字のС сは別字で、ラテン文字のSに相当する文字である。
亀甲文字ではのようである。
呼称
英語:cee (スィー) (IPA: /si?/)
フランス語、ベトナム語、オランダ語:セー
ドイツ語:ツェー
イタリア語:チ
スペイン語:セ
ラテン語:ケー
エスペラント:ツォ
インドネシア語:チェー
トルコ語:ヂェー
日本では「シー」と呼ぶことが多い。
原則として /k/ の音素を持つ。
後続の母音字が i, e(または y)のときに、教会ラテン語、イタリア語などでは/?/(IPA) = /tS/(X-SAMPA)(無声後部歯茎破擦音)、フランス語、英語、オランダ語等では/s/に、ドイツ語では(?のときも)/ts/に変化する。これを軟音化と呼ぶ。但し、ドイツ語では単独では殆ど使わず、普通K,Zを使う。英語ではcuと綴って軟音化を防ぐ事もある(例:circuit, biscuit)。
インドネシア語では、外来語をのぞき、常に/?/ = /tS/である。トルコ語では常に/d?/ = /dZ/(有声後部歯茎破擦音)である。
ベトナム語では/k/だが、末子音では破裂しない。
音声記号としては、小文字は「無声硬口蓋閉鎖音」をあらわすが、この発音記号が綴り字と一致するのはアイヌ語ぐらいである。セディーユ付小文字/?/は「無声硬口蓋摩擦音」をあらわす。逆さの小文字 /?/ は、「開いた o」とも呼ばれ、円唇後舌広半母音をあらわす。また巻尾つきの c /?/ は無声歯茎硬口蓋摩擦音をあらわす。
チェコ語、ポーランド語等、スラヴ諸語の多くとエスペラントは常に/ts/。
ギリシア文字のガンマ(Γ)はもともと様々な角度で書かれていた。このうち、「く」の字の角度で書かれたものを丸めた形に由来する。キリル文字のГは同系である。なおGを参照。
学術的な記号・単位
ラテン語で100を意味するcentum、ないしその派生語の略。
1/100 を表すSI接頭辞センチ(小文字)。
¢は英語ではセントと読み、基本通貨単位(ユーロやドルなど)の1/100を表す単位として多くの国で使われる。(国によって呼び名は異なる。)
ローマ数字の100。
十六進数と二十進数において、十二(十進数での12)を一桁(一文字)で表すために用いられる。
炭素の元素記号。
電荷の単位クーロンのシンボル。
温度を示すセルシウス度(摂氏)で用いられる記号(℃)。
数学では一般に既知の数、集合、行列等を示す、A, Bに次ぐ文字として用いられる。
大文字太字の Cは、数学において複素数(Complex number)全体の集合を表す。