2006年9月2日、アフガニスタンで作戦飛行中のMR2が、空中給油を受けた直後に火災が発生して墜落する事故が発生した。当初ターリバーンによる攻撃の可能性も報道されたが、同11月にも別機で空中給油にともなう燃料漏れが生じている。
2007年12月4日、イギリス国防省は調査報告を発表し、墜落した機体は、給油後タンクから燃料漏れが生じており、高温空気パイプの熱によって発火、拡大して墜落に至った。と分析した。
機体の老朽化が著しいにもかかわらず、新型原子力潜水艦や空母の整備計画によって補修に関する経費は切り詰められ延期されていた。と報道されている。イギリス空軍の警告にもかかわらず、十分な補修予算を計上するに至らなかったことが事件を引き起こしたとして政府は非難されており、国防大臣は遺族に対して公式に謝罪した。このように2006年の墜落事故はやや政治問題化しており、BBCが特集を組むなどしている[1]。
1 ⇒ガーディアンの当該記事 カテゴリ: 対潜哨戒機 | イギリスの航空機
更新日時:2008年8月31日(日)15:25
取得日時:2008/10/13 16:40