ASW型は、スピーカーの一形式(スピーカーユニットを取り付ける箱の一形式)である。ケルトン方式、チューニングダクト方式ともいう。
スピーカーの形式としては、スピーカーユニット後方から発生する音を封殺する密閉型、スピーカーユニット後方から発生する音の低音域をヘルムホルツ共鳴によって増幅する方式であるバスレフ型が存在する。いずれにせよ前面から再生する音については手を加えない。
ASW型はそれよりさらに一歩進めて、スピーカーユニット後方から発生する音はバスレフ型で低音を増強する一方、ユニット前面から発生する音は密閉型で封殺する方式である(前後逆にしてもよい)。あるいは前面後面ともに同じくバスレフ型で低音を増強する方式である。この場合はチューニング周波数を同一にすると、前面と後面の再生音の位相が逆であるため、互いに打ち消しあう事になるため、チューニング周波数は1オクターブ以上ずらす事が必要になる。スピーカーユニットからの直接音は耳に届かないため、中高音は再生せず、低音のみを再生するスピーカーとなる。すなわち、サブウーファーに用いられるのがASW型である。などをして下さる協力者を求めています。
カテゴリ: 工学関連のスタブ | スピーカー
更新日時:2008年5月2日(金)23:39
取得日時:2008/08/24 00:44