AKIRA
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この項目では大友克洋の漫画について記述しています。その他の用法についてはアキラをご覧ください。


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『AKIRA』(アキラ)は大友克洋による日本漫画講談社発行の漫画雑誌週刊ヤングマガジンで連載。アニメ映画化(1988年)、ゲーム化もされた。
目次

1 概説

2 ストーリー

3 登場人物

4 漫画

4.1 単行本

4.2 資料集


5 劇場アニメ

5.1 上映歴

5.2 スタッフ

5.3 声の出演


6 ゲーム

7 備考

7.1 ドラッグカルチャーとの関連性

7.2 ネオ東京のバイク

7.3 金田のバイク

7.4 原作単行本

7.5 連載当時の最終回


8 脚注

9 外部リンク

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概説

近未来の荒廃した世界を描いたSF作品であり、緻密でリアルな描写や演出などが話題となり、漫画・映画共に大ヒットし、どちらも革新的な技術をもたらした。以降の漫画アニメ作品に与えた影響も大きい。題名のAKIRAは大友自身がファンであり影響を受けた映画監督黒澤明に由来する。題字の毛筆による書は漫画家の平田弘史によるものである。

単行本は週刊誌と同じ大判サイズに小口への色付けを施すなど、凝った装丁になっている。日本国外ではアメリカンコミックのスタッフが着色した外国語版が流通しており、これを日本語に逆翻訳したものが『国際版AKIRA』及び『総天然色AKIRA』として日本で発売された。

映画の制作費には当時の日本のアニメとしては破格の10億円をかけている。制作手法としてアフレコではなくプレスコを採用している。また、通常、リミテッドアニメーションでの人物の口の動きは3種類であるが、この作品では母音の数と同じ5種類で描かれている[要出典]。日本のみならず海外でも人気となり(むしろ、日本以上に海外での評価の方が高いとされる向きもある)、日本アニメの再評価や輸出の増加に貢献した。ビデオ化に際しても多くのカットに手を加えたり、音楽関係に手を加えてあり、今なお進化し続けている作品である。

2009年夏の公開予定で実写映画の製作が計画されている。製作はレオナルド・ディカプリオ、監督はローリー・ロビンソン、ワーナーブラザーズの配給[1]

注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。


ストーリー

198X年東京は新型爆弾により崩壊、第3次世界大戦に発展し、世界は荒廃していった。

2019年。東京湾に浮かぶ、東京23区を模した人工都市ネオ東京の暗く遺棄されたハイウェイ。暴走族の少年らが入り込んで疾走している。メンバーの鉄雄は白髪の少年と接触事故を起こし重傷を負ってしまう。白髪の少年は、政府の超能力研究機関から、反政府ゲリラ(テロリスト)らによって連れ出された超能力者タカシであった。

鉄雄はタカシと共に研究機関に連れ去られ、そこで超能力が目覚め始める。


登場人物

劇場版と原作では人物の設定に多少の差異がある。ここでは両者に共通の事項を述べ、特に劇場版と原作で異なる部分についてはその点を説明する。
金田正太郎(かねだ しょうたろう)
本編の主人公で自称「健康優良不良少年」。ずば抜けた運動神経の持ち主であるとともに、走り屋としては度胸のある走りをする。そのすばしっこさや逃げ足の速さは、軍隊でも捕まえられないほど。自分専用に改造したバイク(盗品)を駆り、日々を無目的な暴走行為に費やしている。学校での成績は、中の上で意外と頭がいい。細部の改造やチューニングは出来る様だが、モーターには詳しくない。暴走族チームのリーダー格で、仲間や走り屋連中からの人望も厚い。原作では職業訓練校の保健婦と関係を持っているらしく、妊娠させても大して意に介していなかったり、興奮剤のような薬物を日常的に摂取している描写もあるが、劇場版では省かれている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki