1月溶岩を噴出するジャイマ山、1月1日大雪に見舞われた中国・上海
上旬
2007年前半から極小期に入っていた太陽について、新しい周期の始まりを示す、磁極が反転した高緯度の黒点が観測され、太陽活動は第24周期に入った。
2007年12月下旬から続く寒波により、インド北部では凍死などでこれまでに約50人が死亡した。
1月1日 - チリ中部の火山ジャイマ山( ⇒en:Llaima)が13年ぶりに噴火。
1月7日
オーストラリア東部で洪水、数日間にわたって3,000人以上が孤立した。
フィリピン ルソン島南部で雨季の大雨、1人が死亡し、3万人以上が被災した。
1月8日 - イラン北部やアフガニスタンで寒波、大雪や低温、交通事故などにより両国でそれぞれ約20人が死亡。
1月9日 - エクアドルのトゥングラワ山が噴火、以後16日にも噴火するなど、断続的な火山活動が観測されている。
1月12日 - ブラジル リオデジャネイロ州で洪水、4人が死亡、5万人が被災した。
1月15日 - インドネシア パプア州で地滑りが発生、10人が死亡した。
1月17日 - コロンビア南西部のガレラス山が噴火、周辺の住民約8,000人が避難した。
下旬
マラウイでは、ここ数週間の大雨により14の地域で被害が発生、7万人以上が影響を受けたとされ、更に被害が拡大する恐れがあると報告された。
1月26日?2月上旬 - 中華人民共和国の東北、華北、華中などで大雪。春節を前にした帰省の時期と重なり、鉄道や道路などの交通が各地でストップして大きな混乱が発生した。中部ではおよそ100年ぶりの大雪で、死者は約130人、影響を受けた人は1億人を超え、経済損失は2兆円以上に達した。
1月28日 - エクアドルで大雨。洪水などにより、4月2日までに死者・行方不明者は40人以上、被災者は30万人に達した。また、隣国ペルーでも1月から大雨が続き、4月8日までに死者・行方不明者70人以上、被災者60万人以上に達した。
1月30日 - 2007年11月20日に発見された小惑星2007 WD5がこの日に火星に衝突する可能性があると、一時期予想されていた。火星への衝突確率は、2007年12月28日に最大の1/25に達したが、その後2008年1月9日には1万分の1程度まで下がり、衝突の可能性はほぼなくなった。
2月竜巻の被害を受けた家屋、アラバマ州ジャクソン郡上陸前のサイクロンIvan、2月15日10時25分(UTC)
上旬 - アフガニスタンでは、2007年12月から続く寒波の影響で、低温や大雪による死者が600人以上に達したと報じられた。
2月1日 - インドネシアのスマトラ島・ジャワ島・スラウェシ島などの各地で大雨、洪水や土砂崩れにより合わせて13人が死亡。
2月2日 - サイクロンFameがマダガスカルを通過、12人が死亡、1,400人以上が家を失った。
2月3日 - コンゴ民主共和国東部のルワンダとの国境付近でM5.9の地震、40人以上が死亡、数百人が負傷した。
2月3日 - 関東地方で大雪。東京で3cmの積雪。
2月5日 - モザンビーク西部のテテ市で、洪水により衛生環境が悪化し下痢を伴う感染症が流行、1月後半から通算64人が死亡した。
2月5日?6日 - アメリカ合衆国南部で数十個の竜巻が次々と発生、50人以上が死亡、数百人50人以上が死亡、数百人が負傷し、多数の建物が被害を受けた。
2月6日 - エクアドルのトゥングラワ山が再び大規模な噴火、住民数千人に再び避難命令が出た。
2月9日
近畿地方から関東で雪。大阪市では11年ぶり、名古屋市では3年ぶりの大雪。
インドのカシミール地方で雪崩、35人が死亡・行方不明に。
2月12日 - ボリビア政府は、前年から続く洪水による被害が拡大していることを受けて国家災害宣言を発表した。同国ではこれまでに死者が50人以上に達し、数万世帯が被災している。
2月13日 - 寒気の影響で西日本で大雪、北日本では暴風雪で大荒れとなった。岡山県から山口県と福岡県東部で大雪。
2月14日 - アメリカ合衆国北東部で冬の嵐、15人が死亡。
2月16日 - アフガニスタンではここ30年でもっとも厳しい寒波が続き、家屋の倒壊や吹雪、低温などによる死者が900人を超えたと報じられた。
2月21日 - フィリピン中部で大雨、洪水などにより14人が死亡した。
2月18日 - サイクロン・アイバンがマダガスカルに上陸、各地で洪水が発生し、22人が死亡。
下旬 - グアテマラの火山パカヤ山の噴火活動が活発化。