2008年
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2008年の気象・地象・水象・天象に関する出来事。
目次
1 概要
1.1 天候
1.2 地震・火山
2 できごと
2.1 1月
2.2 2月
2.3 3月
2.4 4月
2.5 5月
3 脚注
4 出典
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天候
日本
冬(前年12月〜2月)の気温は北日本〜西日本で平年並み、南西諸島はやや暖冬となり、前年より寒い冬となった。12月は東日本以西、1月は西日本と南西諸島で暖冬となったが、2月は一転して低温となった地域が多く、北日本を除いて8年ぶりに寒い2月となった。この冬は爆弾低気圧の出現が多く、北海道から本州日本海側では暴風、高波、大雪による被害が発生した他、南岸低気圧の影響で関東地方から西日本の太平洋側でも積雪に見舞われたが、強い寒気の流入が少なかったため日本海側の降雪量は平年を下回った。
世界
1月溶岩を噴出するジャイマ山、1月1日大雪に見舞われた中国・上海
上旬
2007年前半から極小期に入っていた太陽について、新しい周期の始まりを示す、磁極が反転した高緯度の黒点が観測され、太陽活動は第24周期に入った。
2007年12月下旬から続く寒波により、インド北部では凍死などでこれまでに約50人が死亡した。
1月1日 - チリ中部の火山ジャイマ山( ⇒en:Llaima)が13年ぶりに噴火。
1月7日
オーストラリア東部で洪水、数日間にわたって3,000人以上が孤立した。
フィリピン ルソン島南部で雨季の大雨、1人が死亡し、3万人以上が被災した。
1月8日 - イラン北部やアフガニスタンで寒波、大雪や低温、交通事故などにより両国でそれぞれ約20人が死亡。
1月9日 - エクアドルのトゥングラワ山が噴火、以後16日にも噴火するなど、断続的な火山活動が観測されている。
1月12日 - ブラジル リオデジャネイロ州で洪水、4人が死亡、5万人が被災した。
1月15日 - インドネシア パプア州で地滑りが発生、10人が死亡した。
1月17日 - コロンビア南西部のガレラス山が噴火、周辺の住民約8,000人が避難した。
下旬
マラウイでは、ここ数週間の大雨により14の地域で被害が発生、7万人以上が影響を受けたとされ、更に被害が拡大する恐れがあると報告された。
1月26日〜2月上旬 - 中華人民共和国の東北、華北、華中などで大雪。春節を前にした帰省の時期と重なり、鉄道や道路などの交通が各地でストップして大きな混乱が発生した。中部ではおよそ100年ぶりの大雪で、死者は約130人、影響を受けた人は1億人を超え、経済損失は2兆円以上に達した。
1月28日 - エクアドルで大雨。洪水などにより、4月2日までに死者・行方不明者は40人以上、被災者は30万人に達した。また、隣国ペルーでも1月から大雨が続き、4月8日までに死者・行方不明者70人以上、被災者60万人以上に達した。