2007年の日本競馬
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1月?3月

1月1日 - 日本が国際セリ名簿基準委員会(ICSC)によるパート2国からパート1国へ昇格。

3月28日 - 日本中央競馬会(JRA)およびダート競走格付け委員会は国際格付けのない重賞の格付けをGI,GII,GIIIからJpnI,JpnII,JpnIIIに変更する旨を発表(同年1月1日に遡及して適用)。

3月30日 - 南関東地方競馬は格付けをG1,G2,G3からS1,S2,S3に変更、ダートグレード競走については今後南関東独自の格付けを行わない旨を発表。同年4月1日より適用。

3月31日 - 中央競馬所属のアドマイヤムーンドバイデューティーフリーを優勝。


4月?6月

4月21日 - JRA東京競馬場新スタンド『フジビュースタンド』完成によりグランドオープン。全長380m、延床面積約17万平方メートルは世界最大級の規模。

4月22日 - 東京競馬場のグランドオープンを記念して、最終レース終了後に騎手OB9名による「第1回ジョッキーマスターズ」が行われ、河内洋調教師が優勝。

5月6日 - 第12回NHKマイルカップ 1着に17番人気ピンクカメオ、3着に18番人気ムラマサノヨートーが入り、3連単973万9870円、3連複122万1770円、ワイド5万8890円はそれぞれJRAの重賞競走で史上最高配当となる大波乱。

5月11日 - JRAはこの日、大庭和弥騎手が4日に美浦トレセン内の調整ルーム入りが虚偽の事前報告により遅れた事について、同騎手に対し5月12日及び13日の両日、騎乗停止処分を科した。

5月20日 - 中央競馬所属のシャドウゲイトシンガポール航空インターナショナルカップを優勝。

5月27日 - 第74回東京優駿(日本ダービー) 18頭中唯一の牝馬であるウオッカが制す。牝馬のダービー制覇は1943年クリフジ以来実に64年ぶり。

6月16日 - 岩手競馬の場外発売施設「テレトラック種市」でJRAの馬券を発売開始。発売する競走は各場のメイン競走及び重賞競走の前日発売のみ。

6月24日 - 第1回函館競馬第4日第12競走で、塚田祥雄騎手騎乗の馬が前の馬に接触し転倒。その際塚田騎手が頭部を強打し、意識不明の状態で函館市内の病院に緊急搬送されるアクシデントがあった。検査の結果、脳挫傷と判明し緊急手術を受けた。


7月?9月

7月3日 - 中央競馬馬主登録審査委員会において、北海道日高町に本拠を置く「ダーレー・ジャパン・ファーム」について賛成多数で認可。同ファームは昨年も同様の申請を出していたが却下されていた。その後JRA審査会が開催され正式に認可された。

7月14日 - この日開催を予定していたJRAの第2回小倉競馬第1日と地方競馬の荒尾競馬台風4号の影響により取りやめとなった。代替競馬は小倉競馬は16日、荒尾競馬は17日にそれぞれ行われた。

7月21日 - 第2回小倉競馬第3日第12競走で武豊騎手が1着となり通算2944勝を達成。これまで岡部幸雄元騎手がマークしていた2943勝を上回り中央競馬の史上最多勝騎手となった。

7月24日 - この日開催を予定していた名古屋競馬は開催中止となった。原因は名古屋競馬場4階にある食堂の水道の蛇口を締め忘れたため、漏れた水が下の3階にある馬券発売システムのコンピューターに入り込み馬券発売が不可能になったため。その後システムは復旧し、翌25日は平常開催され、中止となった24日分は27日に代替開催された。

8月8日 - 今年の日本ダービー牝馬で64年ぶりに制したウオッカが、10月7日ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞への出走を故障のため断念した。同馬を管理する角居勝彦調教師がJRAを通じて明らかにした。

8月11日 - 高知競馬第4競走に出走したヒカルサザンクロス地方競馬最多出走回数となる251戦目を記録(結果は3着)した。従来の記録は益田競馬に所属していたウズシオタローの250戦。

8月15日 - JRAの新理事長土川健之副理事長が昇格することが決まった。これは高橋政行理事長の任期満了によるもの。JRA生え抜きでの理事長就任はこれが初めて。9月1日付で就任する。

8月16日 - JRAの美浦栗東の両トレーニングセンターで馬インフルエンザが発生したことが明らかになった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki