電機連合 大手組合の回答概要会社名賃上げ要求
統一要求2000円以上→回答(ベア+是正分(注1))
/前年(総計)年間一時金要求→回答/前年
松下電器2000円 0+1000円/500円 業績連動算定方式
東芝〃 500+500円/500円 〃
富士通〃 500+500円/1000円 〃
NEC〃 500+500円/500円 〃
日立〃 500+300円/500円5.0か月 4.7か月/4.85か月
三菱〃 500+500円/500円5.7か月 5.5か月/5.1か月
シャープ〃 1000円/500円5.5か月 5.3か月/5.25か月
三洋要求せず 賃金体系維持/要求せず要求せず /要求せず
松下電工2000円 500+500円/500円 業績連動算定方式
富士電機〃 500+500円/500円5.35か月 5.0か月/4.79か月
パイオニア〃 500+500円/500円 業績連動算定方式
沖電気工業〃 500円/500円 〃
安川電機〃 500+500円/500円 〃
明電舎〃 500円/500円4.5か月 3.51か月/3.35か月
富士通ゼネラル〃 500+500円/1000円 業績連動算定方式
C&D(注2)〃 500+500円/500円5.14か月 4.66か月/4.6か月
岩崎通信機〃 500+100円/500円4.5か月 3.6か月/3.6か月
注1:賃金体系是正、手当などを含む。書いていない場合は、ベアのみ
注2:コロムビアMEとD&MHDの平均。また、前年(2006年)実績はコロムビアMEとデノンの平均
金属・機械
1月17日 JAMが昨年を500円上回る2500円の賃金改善要求することを決定。
1月23日 金属労協が集中回答日を大手と中小の2つに分け、中小へ賃上げが波及しやすいようにすることを決定。また中小企業労組の共闘組織も作る。
2月8日 住金労連が年間一時金240万円の要求を決定。
3月14日 大手集中回答日。JAM登録9組合はほぼ1000円以上。
JAM 大手組合の回答概要会社名賃金改善要求→回答年間一時金要求→回答
オークマ2500円 900円6.0か月 満額
島津製作所2583円 1062円 業績連動方式
山武1709円 1500円 〃
横河電機1500円 1319円 〃
シチズン時計2519円 1000円2.8か月(半期) 2.55か月(半期)
NTN2600円 1200円6.0か月 5.6か月
日本精工1900円 800円 業績連動方式
クボタ2000円 1433円 〃
ヤンマー2500円 1057円5.2か月 5.2か月
ビクター2000円 0円4.1か月 4.0か月
全電線 大手組合の回答概要会社名賃金改善要求→回答年間一時金要求→回答/前年
古河電工賃金体系改善 見直し・改善など5.0か月 4.70か月/4.15か月
住友電工〃 〃5.2か月 4.88か月/4.80か月
フジクラ〃 〃5.0か月 4.68か月/4.68か月
昭和電線HD〃 〃4.5か月 4.25か月/4.00か月
三菱電線(注)〃 〃4.0か月 3.70か月/3.50か月
日立電線〃 1000円相当(賃金改善原資)5.0か月 4.66か月/4.33か月
注:年間一時金は最低保障方式
賃金改善は多くが2年に1回で、今年は要求せず。年間一時金のみの交渉。
大手の集中回答日は3月16日で、多くの組合がその日に妥結。全体に満額は少ないものの、水準は高め。
基幹労連 大手組合の回答概要会社名賃金改善年間一時金要求→回答/前年
新日本製鐵前年に交渉済 業績連動方式/246万円
JFEスチール〃 〃/258万円
住友金属〃240万円 226万円/216万円
神戸製鋼所〃 業績連動方式/193万円
日新製鋼〃 〃/217万円
三菱重工〃3.5か月+56万円 3.5か月+54万円/3.5か月+48万円
川崎重工〃 業績連動方式/147万円
石川島播磨〃3.5か月+50万円 3.5か月+37万円/3.5か月+24万円
住友重機械〃3.5か月+70万円 満額/3.5か月+60万円
三井造船〃3.5か月+50万円 3.5か月+27万円/3.5か月+16.5万円
新キャタ三菱〃3.5か月+67万円 3.5か月+65万円/3.5か月+57万円
三菱マテリアル〃 業績連動方式/163万円
住友金属鉱山〃230万円 230万円/190万円
三井金属1500円 187.7万円/181.5万円
DOWA前年に交渉済 業績連動方式/205万円
日鉱金属定昇確保 〃/201.6万円
交通・通信
2月9日 NTT労組が7年ぶりとなるベア2000円、再雇用制度と子育て支援策の拡充などの要求を正式決定。
2月16日 JJ労組連絡会は1万5000円以上の賃上げと基本給10%カットの中止を求める統一要求書をまとめる。
2月28日 最大労組のJAL労働組合が会社に配慮して、賃上げ見送りと前年の約半分となる年間一時金2.0か月+10万円分の要求をまとめる。
3月5日 日本航空がベアゼロを回答。
電力大手は6年ぶり賃上げ。
2月14日、電力総連が6年ぶりに2000円以上の賃上げ要求を決定。20日に傘下の大半の組合が要求書を一斉提出し、大手10労組は賃上げ2000円で揃える。電力大手の統一回答日は3月15日。交渉は厳しく、8年ぶりの賃上げなるも、多くが500円で妥結。だたし若年層、子供を持つ者に限った賃金改善が多い(例・東電が30代前半以下の賃金改善)。北陸電力は原発の臨界事故隠し事件で経営の先行きが不透明としてベアゼロ回答だった。
電力総連 電力大手組合の回答概要会社名賃金改善要求
統一要求2000円→回答年間一時金要求
統一要求4.0か月以上→回答
北海道2000円 500円4.0か月 172.9万円
東北〃 500円〃 172.9万円
東京〃 500円〃 172.9万円
中部〃 500円〃 175.2万円
北陸〃 0円〃 172.3万円
関西〃 500円〃 172.7万円
中国〃 500円〃 172.9万円
四国〃 500円〃 178万円
九州〃 500円〃 173万円
沖縄〃 500円〃 154.8万円
原子力発電〃 500円〃 149.5万円
電源開発〃 500円〃 業績連動方式
日本原燃〃 500円〃 118.2万円