射撃選手としての経歴を持ち、モントリオールオリンピックに日本代表選手として出場(結果は41位)、第2回メキシコ国際射撃大会(クレー・スキート(個人・団体))では優勝。現在日本クレー射撃協会会長を務めている。
漫画
読書が趣味。特に漫画好きであり、一部からは漫画文化のよき理解者として非常に人気が高い。自身のウェブサイトに『ビッグコミックオリジナル増刊』2003年7月2日号のインタビュー[5]が収録されているが、必ず自分の車内には最新の週刊コミック誌を置いているほどであるという。
2006年及び2007年の自民党総裁選とも秋葉原で街頭演説し、漫画を始めとした日本のソフトコンテンツ産業の対外競争力・影響力を評価し、日本人であることに自信を持とうという趣旨の発言を行った。
羽田空港で『ローゼンメイデン』を読んでいたところを見たという2ちゃんねるの書き込みがインターネット上で話題となり、一部から『ローゼン麻生』『ローゼン閣下』とあだ名された。2006年5月に行われた雑誌『メカビMOOK』のインタビューの際に『ローゼンメイデン』について、女の子っぽい絵柄だけど、話が重厚にできていると感心したことを述べている。但し、羽田空港で読んでいたかどうかは覚えていないとしている[6]。だが、2008年2月18日のSMAP×SMAPにゲスト出演した際に質問され「空港で噂のローゼンメイデンが置いてあったので読んだ」と語り、さらに『英語でしゃべらナイト』では、「ああ、これが最近噂の…」と思ってパラパラとめくっていたところを週刊誌に激写されたと語った。なお、2008年度版の『現代用語の基礎知識』には「ローゼン麻生」という項目が収録されている。
2007年5月22日、海外の漫画家を対象とした「国際漫画賞」を創立することを発表。「漫画のノーベル賞のようなものを作りたい」と述べている。第一回は同年6月に発表され、李志清(中国籍)の「孫子兵法」が受賞。
2007年5月30日からウィーンで開催される核拡散防止条約 (NPT) 運用検討会議の第1回準備委員会では、日本政府代表団が広島の被爆体験を描いた漫画『はだしのゲン』の英訳版を加盟国に配布することになった。これは麻生の肝いりで実現したものである。外務省が英語版30冊を出版社から譲り受け、今後も「漫画外交」を活発に展開させることを予定している[7]。
ポーランド外相からは、現地(ポーランド語)版の『犬夜叉』を寄贈されている[8]
但し、全ての漫画に理解があるという訳ではなく、1989年 - 1991年に掛けての「有害コミック」騒動では、成人向け漫画を主とした「有害コミック」を規制する立場から1991年「子供向けポルノコミック等対策議員懇話会」を結成し、会長となった。
一方、『名探偵コナン』を使った外務省のPR冊子作成発表時に、『名探偵コネン』と読み間違えたり、その作者青山剛昌の名前を読めなかった。また、外相時にメキシコの日墨学院を訪問した際、在校生からメキシコで人気が高い漫画「るろうに剣心」について質問され、答えられない場面もあった。
2008年8月2日に死去した漫画家の赤塚不二夫について、「あの種のギャグ漫画の草分け的存在で『シェー』をはじめ、よく笑った」とコメントした[9]。
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自称「経済通」。2006年の自民党総裁選の頃、「安倍君なんかからは、経済の話を(一度も)聞いたことない」と発言。これに対し安倍晋三は「私はこれまで機会ある時には、発言してまいりましたが、麻生さんが何をどのように考え発言しているのか・・・」と述べた。
消費税の増税に関しては、 ⇒夕刊フジの連載に「もはや、広く薄い負担を税制に追加していくとしたら消費税しかないということは、国民の皆さんもうすうす納得し、覚悟されている方も多いんじゃないかと思います」「官によるムダ遣いをなくすということ。社会保険庁のあきれた実態はもとより、いまだに官が無駄を温存し、太鼓を鳴らそうが税金を効率よく使おうとしない事例はたくさんあります。こんなことがまかり通っているままでは、増税の話は持ち出せません」などと書いた論文を発表している。
外交
2006年1月9日、福岡県飯塚市で開いた集会で、シドニーで予定されていた日米豪閣僚級安全保障対話が延期されたことに関連し「シャロン首相の容態が極めて悪く、会議途中でそのままお葬式になると意味がないので延期ということになった」と述べ、配慮を欠くとの批判を浴びた。
2006年3月9日、参院予算委員会で、台湾について「民主主義が成熟し、経済面でも自由主義を信奉する法治国家であり、日本と価値観を共有する国」と発言。台湾のメディアでは「日本の外相が『台湾は国家』と発言。」と報道された。
2006年7月8日に広島市内で行なった講演で、北朝鮮がミサイルを撃ち、主要国が重大な関心を持ったことについて、「金正日に感謝しないといけないな」と発言した。