餃子
<<出会い☆天国>>
地域検索!簡単get

[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]


関連する料理
棒餃子
近年、日本では春巻きに似た形で鉄板焼きにしたものを棒餃子(ぼうギョウザ)または焼き棒餃子(やきぼうギョウザ)と称して出す店が増えている。しかし中国では餃子とは呼ばず、「??火燒(ダーリェンフオシャオ、d?li?n hu?sh?o)」と呼ばれている。着物の袖口に似ている焼き物という意味の名で、北京の下町のスナックでありレストランで食べられることは少なかったが、近年は出す店も現れている。
エビ餃子
中国では点心のひとつとして普通にみられるが、日本では豚肉の餃子が主流のため、エビなどの海鮮類を具に用いたものは区別されることが多い。華中、華北でみられるような普通の小麦粉の皮を使うものと広東料理で見られるような浮き粉と澱粉を使った、半透明の皮の物がある。
粉果
潮州料理の点心の一種で、米粉上新粉)を使った皮で刻んだ野菜や肉などの具を包んで蒸したもの。
豆腐の夾み蒸し
中国語で「醸豆腐(ニヤンドウフ、ni?ngd?ufu)」と呼ぶもので、華南に移住した客家の人たちが入手困難となった小麦粉の皮の代わりに切込みを入れた豆腐を用い、肉を入れて作ったといわれる。
卵餃子
中国語で「蛋餃子(ダンジャオズ、d?nji?ozi)」と呼ぶもの。小麦粉の皮の代わりに、薄焼き卵を使ったもの。中国で冷凍食品として売られ、鍋料理の具として広まっている。
餃子巻き
おでんの具の一種。餃子を魚のすりみで巻いて揚げたもの。
手羽先餃子
の手羽先に具を詰めて揚げたもの。
糖餃
「糖絞」の字を当てる場合もある。名前に「餃」が付くが、小麦粉の生地を細長く伸ばしたり、ひねって使って油で揚げ、砂糖をまぶした中華風ドーナツの一種。


餃子と同様に小麦粉の皮で具を包んだ中華料理

焼売春巻きワンタン中華饅頭小籠包


餃子の有名な街餃子像(JR宇都宮駅東口広場)

餃子で知られる街には宇都宮市静岡市浜松市神戸市福島市などがあり、特に宇都宮市が有名である。


宇都宮市

宇都宮市の餃子の始まりは補充担任を宇都宮師管区とする陸軍第14師団が、1940年(昭和15年)8月以降、衛戍地を満州としたことから宇都宮出身の将兵が帰国に際して本場の餃子の製法を持ち込んだのが始まりといわれる。市内には餃子専門店と餃子を扱う料理店が合わせて約200軒あり、一般的な販売価格は1人前150 - 200円程度と低廉で学生がおやつ代わりに食べることが出来る価格帯である。タレは酢だけで食するのが宇都宮スタイルといわれることもあるが、水餃子・揚餃子・焼餃子・スープ餃子など、店舗によりさまざまなスタイルの食べ方が存在する。

1990年(平成2年)、町興しにつながるキーワードを探していた市の職員が、総務省統計局の「家計調査年報」において「餃子購入額」で同市は常に上位に挙がっている[1]ことに注目し、餃子による町興しを提案したのがきっかけで、観光PRに力を入れてきた。

1991年(平成3年)には業者団体として「宇都宮餃子会」が発足し、行政と民間で協力して様々な企画を仕掛けたことが功を奏し、かつて国際観光都市「日光・鬼怒川」への通過点だった宇都宮が、餃子という大きな観光資源を得ることに成功した。任意団体として発足した宇都宮餃子会は2001年(平成13年)に協同組合となり、登録商標「宇都宮餃子」の管理や組合直営店「来らっせ」3店舗(宇都宮2店、東京1店)の運営管理なども行っており、現在の組合加盟店舗数は70軒を超えている。こうした市内の餃子専門店の中には、市外に支店を進出させている店もあり、餃子ブームは宇都宮市内に留まらず栃木県内への広がりも見せている。

またJR宇都宮駅東口広場には、市がテレビ東京の番組『おまかせ!山田商会』とタイアップしPR作戦を行った際、山田邦子がデザインし地元産出「大谷石」の業者によって無償で制作されたオブジェ『餃子像』が設置されている。ビーナスが餃子の皮に包まれた姿を表現したユニークなもので、観光客の人気撮影スポットとなっている。同時に、宇都宮駅が駅弁発祥の地であることから「宇都宮餃子駅弁」も企画・販売され、現在も地元業者が数量限定で販売している。宇都宮駅構内の立ち喰いそば屋には餃子そばというメニューがあった。2005年(平成17年)3月に廃止され、翌2006年(平成18年)の同月に閉場となった宇都宮競馬場には、「宇都宮餃子会長賞」という冠レースがあった(廃止直前は「宇都宮餃子会長賞リーディングジョッキー賞典」、赤字経営だった同競馬場を支援する目的)。

秋には宇都宮餃子会を中心とする市民手作りのイベント「宇都宮餃子祭り」が定例化している。協賛餃子店(みんみんやシンフー、青源など)が市街で屋台を開き、1人前1皿100円の餃子が振る舞われ、また宇都宮はジャズの町でもあることから街角の特設会場では同日にジャズ演奏が行われ、その中で一般市民や観光客が餃子を食す。「宇都宮餃子祭り」は毎年10月下旬 - 11月初旬の土日に行われている。


静岡市

静岡市は「隠れ・餃子の街」であり宇都宮と餃子消費量日本一をここ数年間争っているが、市民には余り意識されていない模様である。歴史的経緯から静岡の餃子は満州経由ではなく、朝鮮半島から伝わった物ではないかという説があるが正確な情報かどうかは不明。1960年代後半から静岡市内のいくつかの製麺業者が、家庭向けに餃子の具と皮を分けたパックを製造し販売している。


浜松市

浜松市は餃子専門店が約80軒あり、餃子を取り扱う飲食店数を含めると約300軒に上るとされる。浜松の餃子はキャベツをたっぷりと使った甘味が特色で、モヤシを必ず添える独特のスタイルを持つ。これは家庭用のフライパンで丸く並べて焼くためにできた中央の空間に、店のサービスで茹でたモヤシを添えた事が始まりといわれる[2]。また、1955年頃に、満州などで餃子の製法を会得した復員兵が、餃子を出す屋台を浜松駅周辺で始めたことが、浜松における餃子の発祥と考えられている[3]

2007年1月14日放送の『噂の!東京マガジン』(TBS系)が、浜松市の独自調査の数字に基づいて、1世帯あたりの餃子への年間支出額が19,403円だと放送した。番組内では、総務省の「家計調査年報」の「餃子購入額」の宇都宮市のデータ(2004年2006年の1世帯当たり年間の餃子購入金額=4,886円)と比較し、「浜松は宇都宮の4倍、断トツの全国1位に躍り出る数値」とした。


業界激震!!⇒ココ
モデルの卵も在籍中

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:39 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen