2006年9月17日、「餃子の王将タイランド」という店がバンコクのスクムウィット通りにてオープン予定だった。この店は王将フードサービスとは無関係で、同社の元従業員が独立して設立したコスモフーズが展開する店であるが、店のロゴや店名が「餃子の王将」と酷似していたため、王将フードサービスは当惑し日本でもニュースになった。
王将フードサービスはタイの「餃子の王将」を「偽物」と断じているが、本家本元の「餃子の王将」は日本国外で商標登録を行なっていないので、どうすることもできないという。
この店のサイトの会社情報には、京都からライセンス契約がある(原文は英語)とのことだが、詳細は不明である(削除済み)。
結局「タイ王将」として開店したが、その数ヵ月後再び「餃子の王将」としての宣伝活動が目立ってきている。
2007年バンコク店は閉店している。
シンガポールのカッページプラザに「餃子の王将」という店舗がある。こちらは、「Sential Jobs Pte. Ltd」というシンガポールで日本食レストランなどを展開している日系企業によるものである。
中国語をベースにした独特の厨房用語があり、一般に「王将用語」と呼ばれる。客から受けた注文を厨房に伝える時などに使われており、大規模な店ではマイクを使って話されるために客席まで良く聞こえ、常連ならばだんだんと意味がわかってくる。一例として次のような用語がある。
餃子=コーテル(語源:鍋貼儿:グオティエ。コーテーと呼ぶ店もある。)
生餃子=チャウス(語源:餃子:ジャオズ)
炒飯=ソーハン
焼きそば=ソーメン
揚げそば=バーリ
天津飯=テンハン
中華飯=ナカドン(語源:中華丼から。チュウドンと呼ぶ店もある。)
肉と卵のいりつけ=ムーシーロー(語源:木須肉:ムーシューロウ)
小エビの天ぷら=シャーレン(語源:蝦仁:シャーレン)
ジンギスカン=パーロー(語源:爆肉:パオロウ)
鶏の唐揚げ=エンザーキー(語源:軟炸鶏:ルゥアンジャージー)
酢豚=クールーロー (語源:??肉:グーラオロウ)
ラーメン=ヤナギ(柳麺=リュウメンから。大盛りはジャンボヤナギ)
数詞
1(イー)、2(リャン)、3(サン)、4(スー)、5(ウー)、6(リュー)、7(チー)、8(パー)、9(チュー)、10(シー)
一個=イーガー(語源:一個:イーガ。ただし、量詞ガーは省略することも多い。)
餃子1人前=「コーテルイーガー」または「コーテルイー」。「イーガーコーテル」と数を先に言う場合もあるが、この場合は量詞ガーは省略しない。
なお、2は量詞や単位を伴わない場合は「er(アル)」であるが、王将では単独でも「リャン(両)」を使用する。
餃子2人前=「コーテルリャンガー」または「コーテルリャン」、「リャンガーコーテル」
持ち帰り(テイクアウト)の注文の場合は量詞「ガー」を省略し、語尾に「ナーホ」(語源:拿走:ナーゾウ?)をつける。
餃子1人前持ち帰り=「コーテルイーナーホ」
急ぎの場合は「カイカイ」を商品名の後につける
餃子1人前急ぎで=「イーガーコーテル カイカイ」
コナミのMSX用ゲーム「イーガー皇帝の逆襲」は、当時のコナミ本社(大阪府豊中市)の近所に餃子の王将があり、社員がよく利用していたため、餃子1人前を表す「イーガーコーテル」からタイトルを思いついたと言われている。[要出典]
外部リンク
⇒王将フードサービス公式ページ
⇒GYOZA no OHSHO(餃子の王将タイランド)
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更新日時:2008年9月28日(日)10:33
取得日時:2008/10/09 04:34