直接被害
積雪(大雪)
交通障害、人身被害(転倒、雪除け中の事故)、構造物損壊
風雪・暴風雪(吹雪)
視程障害、吹き溜まりの発生
雪崩
交通障害、人身被害、農林被害
着雪
通信線・電線の損傷、農林被害
融雪
洪水の発生
雪対策豪雪地帯では積雪に配慮した建築物が発達した。(合掌造り・富山県五箇山)
除雪
排雪
融雪
雪おろし
雪吊
雪は一般的に白いものだとされる。降る雪は基本的に白く、日光の当たり具合や氷晶の厚さによって灰色に近くもなる。積もった雪はある程度の高さがあれば白いが、積雪が少なければ土が混ざり濁った色にもなる。
また、雪が大気中の浮遊物を取り込み、変色した例も数多く報告されている。例えば、朝鮮半島では古くから、黄砂が混じった黄色あるいは赤みがかかった雪が降ることがあった。これは日本でも報告されており、江戸時代の書物に「紅雪」「黄雪」などの記述が残っている[1]。また、2007年2月2日には、ロシアのオムスク州で、およそ1,500km2にわたる広い範囲でオレンジ色の雪が降った。この雪は悪臭を伴っており、通常の雪の4倍の鉄分を含んでいたという。その原因は詳しく分かっていない[2]。
雪は名詞だけでなく、読み方は変わるが動詞がある。 「雪ぐ(すすぐ)」は祓い清めるという意味で使われ、「雪辱」(せつじょく)という熟語がある(「雪辱をすすぐ」との用法は、同じ意味の動詞を二度繰り返しているので誤用。「雪辱を果たす」「汚辱をすすぐ」が正しい)。
雪の異称
六花(りっか、ろっか)/六辺香/六出 - 六角形の雪の結晶の形から。
天花(てんか)- 雪の形容。「天華」とも書き、「てんげ、てんけ」で、天上界に咲く花を指す仏教用語。
風花(かざはな、かざばな)- 晴天時に風に乗って舞う雪の形容。
青女(せいじょ)- 古代中国における、霜や雪を降らすとされている女神のこと。そこから転じて、雪の形容。
白魔(はくま)- 主に、災害に相当する大雪を悪魔に見立てる時などに用いられる言葉。
文学・芸術
雪 (能)
雪 (地唄)
雪 (童謡)
雪 (テレビドラマ)
ちっちゃな雪使いシュガー
雪のおどり(同名異曲が2つある。1つは作詞:由井圭三/チェコスロバキア(チェコ)民謡、もう1つは作詞:小林純一/作曲:市川都志春)
雪月花
雪印
雪国 (文学)
雪国 (カクテル)
スノー
水からの伝言
音楽
倉橋ヨエコ 『白の世界』『涙で雪は穴だらけ』
ゆず 『みぞれ雪』
イルカ 『なごり雪』
吉幾三 『雪國』
関連項目ウィキメディア・コモンズには、雪に関連する ⇒マルチメディアおよび ⇒カテゴリがあります。
冬
[ヘルプ]
^ ⇒黄砂問題検討会中間報告書 環境省・海外環境協力センター
^ 『 ⇒Russia probes smelly orange snow』BBC News, 2007年2月2日