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その他施設
大阪府警関西空港警察署
関空消防署
国土交通省 大阪航空局関西空港事務所管制塔の高さは約80 m。階下のレーダー管制室では大阪国際空港、神戸空港、但馬空港、八尾空港の大阪湾とその周辺の飛行場管制圏以遠のターミナルレーダー管制も併せて行っている。(飛行場管制業務〈いわゆる管制塔からの許可や指示〉は、個々の空港で行う。航空管制の項参照)
日本航空格納庫
排水処理施設下水処理のほか、再利用処理を行う。処理能力は約2万 m?/日と、中規模下水処理施設並みである。
廃棄物処理施設
海上保安庁
関西空港海上保安航空基地
海上保安庁大阪特殊警備基地
関西国際空港には、日本で唯一、対テロ組織である海上保安庁特殊警備隊(SST)が置かれ、航空基地が存在する。航空基地にはMAサーブ340が2機、MHユーロコプターEC255-LPが2機常駐している。特殊警備隊とは、海上テロ、ハイジャック、爆発物処理などに対処する対テロ特殊部隊で、出動時には関西空港航空基地から全国の航空基地に展開する。
郵便事業大阪国際支店[48]国際郵便交換業務を行っている。
CIQ合同庁舎大阪税関関西空港税関支署法務省入国管理局大阪入国管理局関西空港支局厚生労働省関西空港検疫所農林水産省動物検疫所関西空港支所
大阪税関大阪外郵出張所郵便事業大阪国際支店内で国際郵便物の通関手続を行っている。
大阪税関麻薬探知犬管理センター
関西電力エネルギーセンター (天然ガスによる火力発電所)
熱供給センター関西電力エネルギーセンターで発電の際、生じた排熱を温水と空調に利用する施設。島内に3箇所設置されている。(コジェネレーションの項参照。)
給油施設容量12,000キロリットルの燃料タンクを10基備える。空港島には、タンカーが3隻着隻できるタンカーバースがあり、油送パイプで燃料タンクに備蓄される。
南海電気鉄道関西空港駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)関西空港駅
周辺施設
空港島と直結した対岸には、空港関連施設の広大な用地りんくうタウンがあり、ホテルや病院、ショッピングセンターやオフィスビルが立地している。当初は、大阪府や地元泉佐野市が買収した用地を民間企業に分譲することで収益を上げる予定だったが、進出する企業が少なく、一部の処分方法を企業負担の少ない定期借地権方式に切り替え、企業の進出を促した結果、改善された。こうした空港周辺の企業進出を促進する為のインフラ整備も図られたが、1985年(昭和60年)12月に当時の中曽根内閣が「関西国際空港関連施設整備大綱」を閣議決定した。この中で鉄道整備、高速道路網整備、上水道整備などが図られたが、水道に関しては紀の川からの取水が検討され、当時建設省が計画していた紀の川大堰からの分水(大阪分水)に依存する事とした。だが水利権を有する和歌山県が反発し交渉妥結まで2年を費やした。
りんくうタウン・りんくうプレミアムアウトレット・イオンりんくう泉南ショッピングセンターの各項を参照
交通機関
空港島には西日本旅客鉄道(JR西日本)と南海電気鉄道の双方が乗り入れる関西空港駅があり、鉄道によるアクセスが主翼を担っている(2005年度・2006年度は1日平均で鉄道が約3.6万人、リムジンバスが約1.3万人[49])。
バス路線は、関西各地へのリムジンバス網が形成されている。大阪市内などへのアクセスは深夜便に接続できているが、なかには、空港発最終バスが航空機の深夜便に連絡しない行先がある。空港会社では関係機関に働きかけ、より一層のアクセスの充実を目指している。
対岸との鉄道・車でのアクセスは海上にかかる長大連絡橋なので、風雨による速度制限・閉鎖という弱点をかかえている。開港以来数回、台風などの強風で、連絡橋が一時的に閉鎖された。
また、海上空港であることを生かして高速船も運行している。
鉄道JR西日本の関空特急はるか南海電鉄の空港特急ラピート
JR西日本と南海電気鉄道の2社が運行している。両社合わせて5時台から23時台の間に概ね1時間あたり11本(JR5本・南海6本、うち有料特急は2本ずつ4本)発着している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:Smilegreen