複数の文字体系から影響を受けた文字体系 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
新たな文字体系が成立するときに、複数の文字体系を取り入れることはしばしばある。また、別の系統に分かれた同時代の文字体系同士が、影響を与えあって発展していくこともある。本節では、複数の文字体系から影響を受けたことが特にはっきりしているものを取り上げて解説する。
ターナ文字
ハングル
ロヴァーシュ文字
近代以降に創出された文字体系 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
ヴァイ文字
カナダ先住民文字
ポラード文字
ンコ文字
未解読文字も参照 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
彝文字
インダス文字
トンパ文字
中国の少数民族であるナシ族の間に伝わる文字体系で、経典などの表記に用いられる。抽象化の進んだ表語文字に属する文字と、絵画的でピクトグラムから象形文字の段階に入ったばかりと思われる文字の両方を持つが、その起源についてはまだ十分な研究がない[17]。
ファイストスの円盤の文字
ラパヌイ文字(ロンゴロンゴ文字)
イースター島(ラパヌイ島)に伝わる石板に見られる、文字体系の可能性がある記号の体系である。一部の研究者は、決まり文句を記すためだけに使用されたピクトグラムの一種で、文字体系ではないと主張している。1722年のヨーロッパ人との接触以降に、当地の住民がヨーロッパ人の文字使用に触発されてつくり出したとする説が有力である。基本的な字母の数が120個ほどであることから、音素文字である可能性は低い。現在残る文字資料から知られている書字方向は、下から上へ行が進む横書きのブストロフェドンという特異なものである[18]。
電気通信、コンピュータと文字 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
注^ 許慎 『説文解字』、叙。
^ たとえばUnicodeでの定義はThe Unicode Consortium (November 3, 2006). The Unicode Standard, Version 5.0, 5th edition, Addison-Wesley Professional, pp.1144, 1151. ISBN 0321480910. を参照。
^ プラトン 『パイドロス』、274A-278C。
^ ルソー, ジャン-ジャック 『言語起源論 - 旋律及び音楽的模倣を論ず』 小林善彦訳、現代思潮社、1970年、p.36。(原著 Rousseau, Jean-Jacques (1781). Essai sur l'origine des langues ou il est parle de la melodie et de l'imitation musicale. )もっともルソーはこの後で、古代の有力な文明がかならずしもアルファベットを使っていたわけではないことを断っている。
^ 平せ隆郎 『よみがえる文字と呪術の帝国 - 古代殷周王朝の素顔』 中央公論新社、2001年6月。ISBN 4-12-101593-2。
^ たとえば、ソシュール, フェルディナン・ド 『一般言語学講義』 小林英夫訳、岩波書店、1972年、p.47。ISBN 4-00-000089-6。(原著 Saussure, Ferdinand de. Cours de linguistique generale. )
^ たとえば Gelb, I. J. (1963). A Study of Writing. University of Chicago Press. 参照。
^ 中尾俊夫 『英語の歴史』 講談社、1989年7月、pp.18-27。ISBN 4-06-148958-5。
^ たとえば Sproat, Richard William (2000). A Computational Theory of Writing Systems - Studies in Natural Language Processing. Cambridge University Prress. ISBN 0-521-66340-7. 参照。
^ マルティネ, アンドレ 『一般言語学要理』 三宅徳嘉訳、岩波書店、1972年、pp.12-15。(原著 Martinet, Andre (1970). Elements de linguistique generale. )
^ 作中では、中つ国第一紀のエルフ、フェアノールが、サラティを改良して作ったとされる。
^ 表音文字を、音素文字、音節文字、フィーチュラルスクリプトの3類型に分類する研究者もいる。Sampson, Geoffrey (1985). Writing systems: a linguistic introduction. Stanford University Press, pp.38-42. ISBN 0804717567. などを参照。