近所セレブを即検索
永久無料セレブマップ

[Wikipedia|▼Menu]
この項目では水生植物について記述しています。淡水魚についてはハス (魚)を、ケータイ小説家については蓮 (ケータイ小説家)をご覧ください。

?ハス

ハスの花(東京都台東区不忍池
分類

植物界Plantae
被子植物門Magnoliophyta
双子葉植物綱Magnoliopsida
スイレン目Nymphaeales
ハス科Nelumbonaceae
:ハス属 ⇒Nelumbo
:ハス N. nucifera

学名
Nelumbo nucifera
和名
ハス
英名
Lotus
ハスの花(茨城県阿見町の蓮田)ハスの花托(蜂の巣状に見える)池を埋め尽くすハス
岐阜県海津市

ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)はハス科の多年性水生植物。蜂の巣状の花托に果実が実ることからハチス→ハスという名になったと言われている。の部分(実際は地下茎)は食用にされ、蓮の根すなわち蓮根(レンコン)と呼ばれる。
目次

1 特徴

2 利用

2.1 地下茎

2.2 葉

2.3 種子

2.4 芽

2.5 茎


3 宗教的意味合い

3.1 ヒンドゥー教

3.2 仏教

3.3 密教


4 地方公共団体の花

5 脚注

6 関連項目

7 外部リンク

//


特徴

原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1m、に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。花期は7〜8月で白またはピンク色の花を咲かせる。インドの国花。

園芸品種も、小型のチャワンバス(茶碗で育てられるほど小型の意味)のほか、花色の異なるものなど多数ある。

ハスの花はレンゲ(蓮花)と呼ばれ、7月の誕生花であり、夏の季語七十二候小暑7月7日ごろ)には、次候に「蓮始開(蓮の花が開き始める)」とある。花言葉は「雄弁」。早朝に咲き昼には閉じる。インドスリランカでは国の花に指定されている他、中華人民共和国マカオの区旗にもデザインされている。

マメ科ゲンゲや、中華料理などで使用する散蓮華もレンゲと呼ばれる。これらはハスの花と形が似ていることから名付けられた。

なお、果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができる。昭和26年1951年)3月、千葉市にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘され、理学博士の大賀一郎が発芽させることに成功したハスの実は、放射性炭素年代測定により今から2000年前の弥生時代後期のものであると推定された(大賀ハス)。その他にも中尊寺金色堂須弥壇から発見され、800年ぶりに発芽に成功した例(中尊寺ハス)や埼玉県行田市のゴミ焼却場建設予定地から、およそ1400年から3000年前のものが発芽した例(行田蓮)もある。

近年の被子植物DNA分岐系統の研究から、スイレン科のグループは被子植物の主グループから早い時期に分岐したことがわかってきた。しかしハス科はそれと違って被子植物の主グループに近いとされ、APG分類体系ではヤマモガシ目に入れられている。


芸能人の脳内をのぞく
TVで話題!脳内チェック

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:17 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen