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特殊な葉
根生葉(こんせいよう)
地面に広がって立ち上がっていない葉をいう。セイヨウタンポポ等。根出葉(こんしゅつよう)、根葉(こんよう)。
ロゼット
根生葉がやや平らに螺旋状に広がる物を言う。冬の根出葉がこの姿を取るものが多い。多年草や越年草に見られる。オオマツヨイグサ等。座葉(ざよう)
葉鞘(ようしょう)
葉の基部は茎に巻き付いていて茎にみえるもの(ツユクサヨシなど)
偽茎(ぎけい)
地下茎から伸びた葉鞘が地上で何重にもなっていて茎にみえるもの(ミョウガの食用部分、ネギの食用部分の根元側の同心円になっている部分など)。本物の茎は地下にあり短い場合が多い。
単面葉
葉の裏側だけが見えるもの(ネギなど)。普通の葉は、芽のうちは巻いていて裏側が見えている。単面葉の場合、巻いたままの葉がそのまま大きくなったと思えば、葉の裏側だけが見えているのが理解できる。
苞(ほう)
花や花序の下にあり、つぼみを包んでいた葉。詳しくは、を参照。
子葉(しよう)
植物が種子から芽を出して、初めに出る葉のこと。双葉ともいう(紛らわしいことであるが子葉が1枚でも「双葉」)。子葉が1枚の単子葉植物と2枚の双子葉植物がある。但し、双子葉植物の中には子葉が地中にあるもの(ソラマメなど)、子葉が1枚のもの(ニリンソウなど)といった変わったものもある。
葉針
葉が刺に変化したもの(サボテン類など)
捕虫葉
食虫植物に見られるような虫を捕らえる機能のある葉。
多肉葉
多量の水分を含んで厚くなった葉のこと。多肉葉を持つ植物は乾燥に強い植物が多い(マツバボタン、ポーチュラカなど)。

ヨシの葉鞘

ネギの単面葉


日本料理

伝統的な日本料理においては、食用葉のほかに、盛りつけのあしらいとして、青カエデ、ナンテン、アジサイ、キク、カキ、キュウリなどの葉を用いることがある。

カテゴリ: 植物学

更新日時:2008年8月23日(土)05:33
取得日時:2008/09/06 06:09


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki