野球場のフィールドには、選手の膝や足にかかる負担を考慮して芝が敷き詰められる。特にメジャーリーグベースボールで使用される球場は、天然芝であることが多い。人工芝の球場は2006年現在で全30本拠地中3球場のみである。一方で日本は、管理にコストがかかることや、球場が屋根付きであるために芝を育てられないことから、プロ野球で使用される球場は、人工芝であることが多い。阪神甲子園球場では、オーバーシードとよばれる芝の二毛作方式を採用している。
ゴルフ場のコースには、グリーンやフェアウェイやティーグラウンドやラフと呼ばれる場所がある。これらには、それぞれ違った種類の芝が植えられる。日本では1980年代後半、芝の維持のために使われる農薬が含まれたゴルフ場排水が社会問題化した。それに伴い、千葉県では、1990年以降建設されるゴルフ場では農薬の散布が禁止[1]され、既存のゴルフ場では農薬散布を少なくするなど指導要項を制定し、国としては環境省が1990年に「ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止に係る暫定指導指針」を定めるなどした。
脚注^ 千葉県の都市計画(7.都市計画制限・開発行為)「千葉県におけるゴルフ場等開発計画の取扱い方針(平成4年4月1日施行)」
関連項目
ビッグエッグターフ - 異なる競技に対応できるよう開発された簡易装着型の天然芝
芝政ワールド - 100万m2の芝生をメインに用いたテーマパーク
外部リンク
⇒日本芝草学会
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更新日時:2008年9月28日(日)12:00
取得日時:2008/10/10 17:57