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緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう、英語名称:Earthquake Early Warning、略称:EEW)とは日本の気象庁が中心となって提供している地震情報である。地震警報システムの一つで、主要動の到達前に速報を行うことを企図した早期地震警戒システムに分類されるものである。同種システムとしては世界初と言われる。[1]
2006年8月1日から対象を一部利用者に限って速報が正式に発表されることとなり、2007年10月1日、「一般向け」速報(強い揺れが想定される場合に発表)が導入されるにいたって本格的な運用が始まった。[2]前者は「高度利用者向け」速報として存続している。[2]
この「一般向け」と「高度利用者向け」は、発表基準や受信・入手できる端末などが異なる。
「一般向け」緊急地震速報は、2008年7月8日までに計6回発表されている。緊急地震速報システム
目次
1 概要
1.1 開発の歴史
1.2 法的な位置付け
2 仕組み
3 速報時の対応
3.1 現段階での具体的対応
3.2 速報の積極的活用
4 速報の種類
4.1 「高度利用者向け」緊急地震速報
4.2 「一般向け」緊急地震速報
5 利用形態
5.1 テレビ・ラジオ
5.1.1 NHK
5.1.2 民間放送
5.1.3 CATV
5.2 モバHO!
5.2.1 運用開始後
5.3 施設・広域放送等
5.4 携帯電話
5.5 パソコン
5.6 マンション用インターホン
6 「一般向け」速報発表事例
7 問題点
7.1 タイムラグ
7.1.1 震源に近く揺れが大きい地方では速報が間に合わない場合がある
7.1.2 情報の処理に伴うタイムラグ
7.2 地震観測網の過疎地域で発生する地震
7.3 速報に伴う混乱
7.4 予想の誤差
7.5 誤情報
7.6 その他
8 出典
9 脚注
10 関連項目
11 外部リンク