綾部市設立以前
古代には漢部氏が居住していたとも言われている。丹波国。平安時代には隣接する福知山市とともに荘園が多く存在していた。鎌倉時代、宮将軍に従って東下した綾部市上杉の豪族・上杉重房がいた。この一族は足利尊氏の親族となり栄え、市域は尊氏出生地とも考えられている。南北朝、室町時代には、新田一族の江田氏が綾部城を築く。江戸時代には水軍で有名な九鬼氏の2万石綾部藩、谷氏の山家藩1万石、藤掛氏の上林領が成立した。
1889年 - 明治の大合併により、現在の綾部市域には、綾部町・中筋村・吉美村・西八田村・東八田村・山家村・口上林村・以久田村・小畑村・物部村・志賀郷村・中上林村・奥上林村・佐賀村が成立する。
1949年 - 以久田村と小畑村が合併し、豊里村となる。
綾部市設立後
1950年(昭和25年)8月1日-何鹿郡綾部町・中筋村・吉美村・西八田村・東八田村・山家村・口上林村が合併し、市制施行。
1950年(昭和25年)10月14日-日本で初めて世界連邦宣言都市を宣言。
1955年(昭和30年)4月10日-何鹿郡豊里村・物部村・志賀郷村・中上林村・奥上林村を合併。
1956年(昭和31年)9月30日-何鹿郡佐賀村の東部を合併(西部は福知山市へ。これにより何鹿郡が消滅)。
綾部市と全国の年齢別人口分布図(比較)綾部市の年齢・男女別人口分布図
■紫色は綾部市
■緑色は日本全国■青色は男性
■赤色は女性
総務省統計局 / 国勢調査(2005年)
(全国水源の里連絡協議会会長)
経済
高速道路の整備によって、京都府綾部工業団地(京都府担当分、20社)および綾部市工業団地(綾部市担当分)が完成。京セラの新工場が話題。
綾部工業団地の年間製造品出荷額は497億1,922万円、従業者数は1,773人(16年3月末)。
事業所数 2,009 従業者数 15,377人
商業(2002年)
商店数560(卸売業57、小売業503)
従業者数2,742人(卸売業323、小売業2,419)
年間商品販売額等4,759,980万円
工業(2002年)
事業所数129
従業者数4,950人
製造品出荷額等9,788,444万円
農業(2002年)
農家数3,555戸(専業584、第1種兼業207、第2種兼業1,497、自給的農家1,267)
農家人口12,501人(男6,052、女6,449)
綾部市はグンゼ発祥の地として知られているが、近年でも工業団地を造成し、企業誘致に熱心である。
東証一部上場企業
グンゼ株式会社(本社:綾部市青野町)
日東精工株式会社(本社:綾部市井倉町)
鉄道路線
JR山陰本線
綾部駅(JR舞鶴線と分岐)
山家駅
高津駅
JR舞鶴線
淵垣駅
梅迫駅