DSM-IVでは、不安障害にPTSD及び急性ストレス障害を含む。ICD-10では、重度のストレス反応に分類される。
重症ストレス障害(F43)
急性ストレス障害
PTSD(F43.1)(心的外傷後ストレス障害)
適応障害(F43.2)
明確なストレス要因に対する不適応としての、抑うつ、不安など様々な症状のことをさす
解離性障害(F44)
解離性同一性障害(いわゆる多重人格)(F44.81)
身体表現性障害(F45)
転換性障害
心気症(F45.2)
疼痛性障害(F45.4)
身体醜形障害
身体の複数の部位について、他人が見るよりも遥かに醜いと本人が思い悩んでおり、頻回に美容整形術を受ける等の社会不適応行動を伴う障害。抑うつ状態等を合併することも多いが、患者は精神科ではなく美容整形外科などを訪れる事が多い。
生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群 F5(F50-59)
摂食障害(F50)
神経性無食欲症(拒食症)(F50.0)
神経性大食症(過食症)(F50.2)
睡眠障害(F51)
不眠症(F51.0)
精神生理性不眠症
概日リズム睡眠障害(F51.2)
入眠困難
中間覚醒
早朝覚醒
過眠症(F51.1)
睡眠時無呼吸症候群(G47.3)
ナルコレプシー(G47.4)
原発性過眠症
反復性過眠症
特発性過眠症
睡眠時随伴症
レム睡眠行動障害
睡眠時遊行症(F51.3)
夜驚症(F51.4)
成人の人格および行動の障害 F6(F60-69)
人格障害(F60)
A群人格障害
妄想性人格障害(F60.0)、統合失調質人格障害(F60.1)、分裂病型人格障害
B群人格障害
境界性人格障害(F60.31)(境界例)、自己愛性人格障害、演技性人格障害(F60.4)、反社会性人格障害(F60.2)
C群人格障害
強迫性人格障害(F60.5)、回避性人格障害(F60.6)、依存性人格障害(F60.7)
性同一性障害(F64)
性嗜好障害(F65)
フェティシズム(F65.0)
露出症(F65.2)
窃視症(F65.3)
小児性愛(F65.4)
サディズム・マゾヒズム(F65.5)
性の発達と方向づけに関連した心理および行動の障害(F66)
虚偽性障害
ミュンヒハウゼン症候群(F68.1)
心理的発達の障害 F8(F80-89)
広汎性発達障害(F84)
自閉症(F84.0)
アスペルガー症候群(F84.5)
小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害 F9(F90-98)
多動性障害(F90)(ADHD)
チック障害(F95)
トゥレット障害(F95.2)
米国精神医学会は精神疾患の病像を統計的に分類し、「精神障害の診断と統計の手引き」(DSM、Diagnostic and Statistical Manual)として纏めた。