寺内寿一陸軍大臣に対する質問演説。「革新」の実体の曖昧さを突き、広田内閣の国政改革の大要の質問を行った後、軍部革正(粛軍)を軍部に強く要請すると同時に議会軽視の傾きのあった軍部への批判演説である。
この演説は1時間25分に及ぶ長演説となった。
斎藤は、『回顧七十年』で
「都下の大新聞はいずれも第一面全部にそれぞれ大文字の標題を掲げ、私の演説中の粛軍に関する速記を満載して、議会未曽有の歴史的大演説であると激賞した」
といくつかの報道を紹介している。[1]そして
「私は死すとも、この演説は永くわが国の憲政史上に残ると思えば、私は実に政治家としての一大責任を果したる心地がした」
脚注^ ⇒『回顧七十年』「粛軍に関する質問演説」より。
外部リンク
⇒粛軍演説の抜粋
⇒粛軍演説の全文
カテゴリ: 演説 | 昭和時代戦前の政治 | 反戦運動
更新日時:2008年4月25日(金)23:02
取得日時:2008/09/30 09:52