端末(たんまつ)とは、
通信端末
電話機、特に携帯電話機やPHS電話機を「端末」と呼ぶことが多い。
無線LANの、アクセスポイント機能等を持たないクライアント的な通信端末も「端末」と呼ぶことが多い。
ユーザインタフェースを備えた端末装置。本項で解説。
端末(端末装置)とは、コンピュータの入出力装置で、主としてオペレータや利用者がコンピュータを使うためのユーザインタフェース機能を備えた装置のことである。端末には次のようなものがある。
目次
1 コンソールと利用者端末
1.1 コンソール
1.2 利用者端末(リモート端末)
2 対話型端末の種類
2.1 ダム端末
2.2 インテリジェント端末
2.3 専用端末
2.4 仮想端末
2.5 X端末
2.6 マルチメディアステーション
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大型のコンピュータ(汎用機あるいはメインフレーム)やミニコンピュータに直結され、運用(運転)目的で操作をするための装置で、コンピュータ・コンソールあるいは単にコンソールともいう。
かつては汎用機の運用制御をハードウェアにより行っていたため、各機能専用のスイッチや表示等を配列した操作卓(コンソール)とデータ入力・記録用のテレタイプ端末が用いられた。後に大半の運用制御をオペレーティングシステムなどとの対話処理で行えるようになると、CRTディスプレイを用いたビデオ表示端末を内蔵したコンソールも使われるようになった。 今日のUnixサーバなどでは通常のビデオ表示端末上の仮想端末(後述)でコンソール機能を実現していることが多い。
汎用機は本体を計算機室に設置し、通信回線を通じて利用者向けのテレタイプ端末やビデオ表示端末を接続して処理を行った。制御用ミニコンピュータも制御する対象機器と一緒に置かれるほかは同様であった。 また、汎用機ではTSSが普及する前は、パンチカードリーダが入力端末として広く用いられた。 そのほか汎用機では本体に直接接続される高速プリンタを持つのが普通であるが、これらも端末装置の一種と考えられる。
タイムシェアリングシステムの出現以降、対話処理を行うための端末として、よく用いられるものの例を示す。
ダム端末はキーボード、ビデオ表示装置またはプリンタと、メインとなるコンピュータと通信する仕組みのみ備える。ビデオ表示装置にはCRT、液晶ディスプレイなどが用いられ、これらをビデオ表示端末 (VDT) ともいう。プリンタに印字するものをテレタイプ端末という。
大型のコンピュータに対する処理だけでなく、それ自体でテキストデータ編集や印字など各種機能を処理できる端末。フロッピーディスクは当初この種の端末に内蔵する補助記憶装置として開発された。1980年代以降はパーソナルコンピュータなどで実現可能となった。
銀行のATM(現金自動預け払い機)、CD(現金自動支払い機)、販売店のPOS端末なども端末の一種である。
1台のコンピュータで複数の端末としての機能を持たせるもの。また、端末と同様の機能を実現するソフトウェア。この場合、コンピュータ本体にビデオ表示機能を組み込んであるワークステーション、パーソナルコンピュータ (PC) やPCサーバで用いられる。端末エミュレータ。
X端末を参照。
詳細はマルチメディアステーションを参照