端末固有情報(たんまつこゆうじょうほう)とは、主に携帯端末でウェブサイトを閲覧したときサーバに送信される「端末の製造番号」である。キャリアにより呼称はさまざまであり、i-modeでは「端末製造番号」「個体識別情報」、EZwebでは「サブスクライバID」、Yahoo!ケータイでは「端末シリアル番号」と呼ばれている。
目次
1 利用用途
2 サーバでの取得方法
3 問題点
4 脚注
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ウェブアプリケーションにおいて、ログインやセッション管理などに広く使われている。たとえば、mixiでは、端末固有情報とユーザID、パスワードを紐付けておき、その端末固有情報をもつ携帯端末でアクセスされたならばログインの際にユーザID、パスワードの入力を省略することができるようになっている。
クライアントのキャリアによって取得方法はまちまちである。i-modeではHTMLのいくつかの要素に utn 属性をつければ画面上に端末固有情報を送信するかどうかのダイアログが表示され、ユーザーエージェントに付加される[1]。EZwebでは、クライアント側が自動送信するように設定していれば環境変数 HTTP_X_UP_SUBNO によって取得できる。Yahoo!ケータイでは、クライアント側が自動送信するように設定していればユーザーエージェントに付加される[2]。
前述のようにサーバ上で簡単に取得できてしまうことから、あたかも個人情報を取得したかのように表示する振り込め詐欺の事例があったが、端末固有情報のみでは携帯電話の所有者の連絡先などが知れることはない。しかし、住所や氏名などの個人情報を端末固有情報とともに保存しているデータが他者に漏れた場合、脅迫・詐欺といった犯罪に使われる可能性がある。
脚注^ ⇒iモード対応HTMLタグ一覧 : utn属性
^ ⇒ユーザーエージェントについて
この「端末固有情報」は、インターネットやウェブに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆して下さる協力者を求めています(P:コンピュータ)。
カテゴリ: インターネット関連のスタブ項目 | World Wide Web | 携帯電話
更新日時:2008年7月31日(木)04:56
取得日時:2008/10/10 20:10