■毎日更新無料動画!
■未公開流出画像満載

[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]


光の色としての白

white (webcolor)
 16進表記#ffffff

白は、人間網膜の3種類の錐体(:L,M,S;(RGB表色系における)R,G,B;Red,Yellowish Green,Bluish - Purple/Purplish - Blue[1].)のすべてが「対等的、均質的」に強く刺激された場合に感じる色である。それ故、すべての波長の可視光線を「対等的、均質的」に含んだ光は無彩色的に見える(黒や灰・鼠に見える)。更に、強く反射していれば、白に見える。そして、その光を白色光と呼ぶ。これに因んで、すべての音の波長の信号が均等に含まれた全くランダムな音の波形のことをホワイトノイズ(白色雑音)と呼ぶ。

ただ、人間の目に白く見えるためだけならば赤、緑、青の3つの光を適切な比率での混合によっても実現出来、カラーTVのブラウン管の白色はそのようにして構成されている。蛍光灯に代表される照明機器の光も、可視光の全領域において均等ではない。そのような擬似的な白色光は物体表面で反射するときの特性が本来の白色光とは異なるため、色合いがやや不自然に見える場合もある。厳密な色の比較を行うことが要求される仕事では、標準光源とよばれる太陽光に近い特殊な照明装置を使用する。

また、ウェブブラウザでwhiteと指定したときは、#FFFFFFとして定義される。


ものの色としての白

この節の内容の信頼性について検証が求められています。確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。必要な議論をノートで行ってください。

この節には『独自研究』に基づいた記述が含まれているおそれがあります。解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください
氷雪地帯の白い雪


白は透明

物体がすべての波長の可視光線を(ほぼ)100%乱反射するとき、その物体は白いという。色材の発色の観点から見ると、白は他の色と著しく異なる。一般の色材は白色光の中の特定波長を吸収し、残りの波長領域が目に入って色として感じられるのに対し、白の色材は特定波長を吸収しないため本来透明である。色材としての白の発色原理を概念的に説明すると、『透明ガラスを粉々にすると白い粉に見える』である。微細な粒子で乱反射させて白く見せているが、乱反射の効率を高めるために屈折率の高い素材が選ばれる。


白っぽく見せる

ワイシャツなどの衣類で、白さを強調するために蛍光染料を使用している場合がある。これは、藍以外の光のエネルギーを吸収して藍く発光することで、黄ばむ傾向にある衣類の色合いを青めに補正して白く見せるものである。このような方法を使ったものとして、ほかには白色発光ダイオードがある。これは青色発光ダイオードに黄色を示す蛍光体をコートしたもので、発光ダイオード本来の青い光と蛍光体の黄色い光を混ぜて白い光としている。


白の色料

100%の反射率を持った「理想的な白色」の物体は実在しない。現在、ほぼ理想的な白色物質として利用されているのが酸化マグネシウム硫酸バリウムであり、これらは可視光線のほぼ全領域にわたって99%以上の反射率を示す良好な白色素材である。工業的にはチタン白(-ハク)[2]二酸化チタンが多用される。鉛白(エンパク)[2]油絵具に使われる。このように顔料の色彩の名を示す部分(;白、黒、赤など)は音読みされる。(更に例を挙げると、赭土(シャド)[2]、黄土(オウド)[2]、緑土(リョクド)[2]など)。


鉛白 White Lead

古代から使用されてきた白色顔料で、現在では油彩用顔料として使用されている。油彩のモデリング等において活躍する。組成は塩基性炭酸鉛 2PbCO3Pb(OH)2である。成分である鉛が触媒として作用し、展色材である乾性油の酸化重合を促すこと、絵具化に際して要求される油量が少ない為油の影響を受け難いこと、などの理由で乾燥性が良い。塗膜の上塗り及び下層に対する接着性が良く、亀裂の発生も少ない。この性質は、鉛白の結晶が板状であり、塗膜に層状に配列することによると考えられる。カドミウムイエローやウルトラマリン ブルーなどと混色しても大抵は問題を起こさないが、硫黄化合物と混合すると黒変の可能性がある。毒性があるので、長期にわたる皮膚などからの摂取には注意を要する。硫黄にあって黒変する。水性絵具では硫黄成分を遮断できないので、水性絵具には適さない。

クレムニッツ白として有名な鉛白は、クレムニッツ法によって得られる。しかし絵具化するとチューブの中で粗粒となる。また、白色度も最高ではない。新しい製法として、1955年頃から「電気分解法」が日本で採用されるようになった(三井金属)。99.998%という純度の高い電気鉛を使用し、電解液中に炭酸ガスを吹き込み、電気分解を連続操作で行うなど、近代設備でコントロールし製造する。この鉛白は均質で白色度も高い。国産鉛白絵具を支える顔料である。White Lead[3]とも言われる。


亜鉛華 Zinc White

亜鉛華は、ヨーロッパでは中世から知られていたが、工業的に生産されるようになったのは1830年代である。絵画用として使用されるようになったのはこれよりさらに時代が下がる。油絵具では乾性油と反応し塗膜に亀裂、剥離を起こすことがある。酸化亜鉛 ZnO。


リトポン Lithopone

リトポンは1874年頃、イギリスでジョン・オアが初めて作り特許を取得した。開発当初黒ずむ傾向が強かった為、絵画用としては普及しなかった。現在ではこの欠点も改善されている。硫化亜鉛と硫酸バリウムの混合物。


チタン白 Titanium White

1920年代から本格的に工業生産されるようになった。白色顔料中で屈折率と着色力は最も大きい。現在では塗料用白色顔料としては最も大量に生産されている。酸化チタン、二酸化チタン TiO2。


生物学での白

生物学では稀に、色素が欠乏した為に白く見える個体が生まれる事例が知られており白変種アルビノなどと呼ばれる。文化的にはその稀少性から神聖視される事も多かった。


無料のエ○本?高画質
動画も対応オススメ!

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:34 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki