リンネ
(1735年)
2界説ヘッケル
(1894年)
3界説ホイタッカー
(1959年)
5界説ウーズ
(1977年)
6界説ウーズ
(1990年)
3ドメイン説[1]
原生生物界モネラ界真正細菌界真正細菌域
古細菌界古細菌域
原生生物界原生生物界真核生物域
植物界植物界菌界菌界
植物界植物界
動物界動物界動物界動物界
2000年代初頭までは、最新分類としてキャバリエ=スミスの八界説がよく使われていた。 この八界説はどちらかといえば、それまでの界の枠組みを残しつつ、それまでに得られた系統情報を盛り込んだものである。その一方で、しだいに遺伝子解析の手法も熟練度を増し、系統そのもので分類することが出来るレベルにまでなってくる。
2005年、国際原生動物学会から真核生物の新しい分類体系(Adl.et.al)が提出された。 この分類は、それまでの界の枠組みを廃し、真核生物を6つのスーパーグループに分類するものである。ウィキペディアの各記事でも、これらを界相当の分類として採用している場合が多い。
真正細菌ドメイン真正細菌
古細菌ドメイン古細菌
真核生物ドメインオピストコンタ
アメーボゾア
エクスカバータ
リザリア
アーケプラスチダ
クロムアルベオラータ
2008年現在では、Adl.et.al(2005)を踏襲しながら階層分類を盛り込むようなものも出てきている。例えば、上述のスーパーグループのうちの4つをまとめて、バイコンタとして単系統性を示すことができるようになった。下表は、近年に見られる分類の一例である。
真正細菌ドメイン真正細菌界
古細菌ドメインユリアーキオータ界
クレンアーキオータ界
真核生物ドメインオピストコンタ上界動物界
菌界
アメーボゾア上界アメーボゾア界
バイコンタ上界エクスカバータ界
リザリア界
(一次)植物界
ストラメノパイル界
アルベオラータ界
クリプト植物界
ハプト植物界
原核生物(=モネラ界)
古細菌(ドメイン:アーキア)
クレンアーキオータ門(界)
ユリアーキオータ門(界)
コルアーキオータ門(界)
ナノアーキオータ門(界)
真正細菌(ドメイン:バクテリア)
⇒Gemmatimonadetes門
⇒Aquificae門
⇒Thermotogae門
⇒Thermodesulfobacteria門
⇒Deinococcus-Thermus門
⇒Chrysiogenetes門
⇒Nitrospira門
⇒Deferribacteres門
⇒Actinobacteria門
⇒Firmicutes門
⇒Chlorobi門:緑色硫黄細菌
⇒Fibrobacteres門
⇒Acidobacteria門
⇒Bacteroidetes門
⇒Fusobacteria門
⇒Chloroflexi門:緑色非硫黄細菌