近年の日本では大学の社会人入学制度などを利用しキャリアアップを図ることなどが、生涯学習の例として目立ってきている。日本では、社会人入学制度は女性が利用する例が多く、男性の利用に対する偏見が残っているとの指摘もある。
大学における生涯学習では、少子化、大学全入時代を前に手持ちの教育インフラが活用されている。文部科学省の指導もあって、現在では昼夜開講制や夜間大学院の制度を導入して社会人でも高度な教育を受けられるようにカリキュラム編成をしている大学が増えている。
また、社会人入学以外にも公開講座を開催して、学外の一般の人を対象にした講座を開講している大学も多い。このように大学の教育を一般の域まで広げた公開講座や学外講座を司る部門をエクステンションセンター(Extension Center)と呼ぶ。聴講から、単位や資格取得にいたるまで、様々な内容やレベルの講座が開かれている。
2004年、日本初の生涯学習学部を擁する八洲学園大学が開学している。
関連項目
生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律
キャリア教育
放送大学
ライフワーク
ボランティア
社会教育
日本生涯教育事業団
ナレッジマネジメント
DeSeCo
生きる力
社会人大学院
学士入学
編入学
外部リンク
⇒生涯教育について(答申) (第26回答申(昭和56年6月11日)) - 中央教育審議会
⇒教育白書「我が国の文教施策」(昭和63年度) - 文部科学省
カテゴリ: 生涯学習
更新日時:2008年8月24日(日)16:41
取得日時:2008/09/02 20:55