通称、「大阪地検特捜部」。1957年4月創設。
体制
総勢54名:部長、副部長以下検事13名。副検事3名。事務官38名。
主な事件
大阪タクシー汚職事件 関谷勝利衆院議員逮捕 (1967年4月)
阪大ワープロ汚職事件(1984年7月)
砂利石材船汚職事件(1988年1月)
イトマン事件(1991年7月)
牛肉偽装事件(2004年4月)
和歌山県知事談合・収賄容疑(2006年11月)
枚方市第二清掃工場建設工事(仮称) 官製談合 (2007年5月)
検察庁#検察への批判も参照
特別捜査部は汚職を取り締まるために時の政権の意向に左右されやすいと言われている。また、有罪にするために強引な捜査手法が目立つとの批判もある。
最近では特捜部の捜査手法が公安警察のように社会の秩序安定を目的に一罰百戒を狙って逮捕することに重きを置くようになったという指摘がある(特捜部の公安化)[1]。
脚注^ 須田慎一郎 『マネーゲーム崩壊 ライブドア・村上ファンド事件の真相』 新潮社、2006年8月30日、230-234頁。ISBN 9784104597031
関連項目
法務省
検察庁
河井信太郎
廉政公署 - 香港の汚職取締機関。独自で起訴できる権限を有する。
参考文献
佐藤優 『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』 新潮社、2005年3月26日。ISBN 9784104752010
山本祐司 『特捜検察物語〈上〉政治権力との闘い』 講談社、1998年9月。ISBN 9784062093934
山本祐司 『特捜検察物語〈下〉腐敗・汚職との闘い』 講談社、1998年9月。ISBN 9784062093941
魚住昭 『特捜検察の闇』 文藝春秋、2003年5月。ISBN 9784167656652
藤永幸治 『特捜検察の事件簿』 講談社、1998年10月。ISBN 9784061494183
宮本雅史 『歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相』 角川学芸出版、2007年5月。ISBN 9784043827039
外部リンク
⇒法務省
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更新日時:2008年7月20日(日)16:32
取得日時:2008/08/12 15:17