物理単位
■可愛い娘探セル■
■18歳以上「入口」■

[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]


単位の換算

単位の換算には、異なる物理量の基準(単一の物理量の、または物理量と他の物理量の組み合わせの)の比較が必要となる。単位の間の換算比率はほとんどの場合ある程度不正確であり、より正確な比較が行えれば、より正確な換算が行えることになる。


倍量単位・分量単位

例えば長さを示すのに常にメートルのみを用いていたのでは、地球から他の天体までの距離は非常に大きな数字となり、逆に分子、素粒子などの大きさは非常に小さな数字となってしまう。大きな値や小さな値でも扱いやすい数字で表せるようにするために、基本となる単位の倍量・分量を示す単位が作られている。

SIをはじめとするメートル法では、元の単位に対する倍数を意味する接頭辞が使用される。例えば、接頭辞センチ(c)は0.01倍を意味し、センチメートル(cm)は0.01×メートルとなる。接頭辞ミリ(m)は0.001倍を意味し、ミリニュートン(mN)は0.001×Nとなる。

ただし、1つだけ例外がある。歴史的な理由により、質量の単位キログラム(kg)はすでに単位名に接頭辞を含んでおり、接頭辞はキログラムではなくグラム(g)に対してつけることになっている。すなわち、キログラムの10-6倍は、マイクロキログラム(?kg)ではなくミリグラム(mg)となる。

接頭辞はちょうどの数値として定義されており、接頭辞を使用する際には単位の換算を必要としない。例えば、"cm"と"0.01 m"とは全く同じ値である。これは単位の換算ではなく、「"4×5"と"20"とは同じ値である」というのと同様の、単なる数値的な換算である。

メートル法以外の単位系では、倍量単位・分量単位にも固有の名称をつけていることが多い。例えば尺貫法では、長さの基本となる単位は尺であるが、その10分の1は寸、6倍は間、10倍は丈となっている。また、メートル法のような10の累乗倍ではなく、3倍、6倍、12倍などといった半端な数字が使われている。

なお、ここでいう「基本となる単位」のことを基本単位、倍量単位・分量単位のことを補助単位(または補助計量単位)と呼ぶこともある。SIでも同じ用語が使われているが、これとは異なる意味である。


単名数・複名数

単位をもってある値を表す場合、15ミリメートル、1.5リットルのように1つの単位のみで表したものと単名数(たんめいすう)という。それに対して、1センチメートル5ミリメートル、1リットル5デシリットルのように2つ以上の単位を使って表したものを複名数(ふくめいすう)または諸等数(しょとうすう)という。

メートル法では小数を用いて単名数で表すことが多い。しかし、学校教育では、小数を学習する前は複名数を用いて教えている。また、時間については1.75時間ではなく「1時間45分」のように複名数を用いるのが普通であるし、15ミリメートルのことを「1センチ5ミリ」のように言うことは大人でもよくある。単名数は数値を簡単に表せ、計算しやすい(複名数では換算をする必要がある)のに対し、複名数はその値を具体的に理解しやすいという特性がある。

メートル法以外の伝統的な単位系では、例えば1尺2寸5分、1ヤード2フィート5インチのように複名数が使われる。


関連項目

物理単位一覧


外部リンク

Convertworld.com

国際単位系 第8版 日本語訳

国際単位系(SI)(独立行政法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター)

科学教育における量の計算法について「上越教育大学研究紀要(ISSN 0915-8162)」第17巻第1号 平成9年9月pp. 365-375(1997)
カテゴリ: 単位 | 物理学

更新日時:2008年6月13日(金)16:08
取得日時:2008/08/17 18:51


★制服でHなバイト★
1日5万円★日払い★

[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:11 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen