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浄土教
仏教
部派
大乗仏教
地域別浄土教
インド 中国 日本
主な宗旨(日本)
天台浄土教 融通念仏宗
浄土宗 浄土真宗 時宗
如来・菩薩
阿弥陀如来 観音菩薩 勢至菩薩
経典
「浄土三部経」
『仏説無量寿経』 曹魏康僧鎧訳
『仏説観無量寿経』 劉宋?良耶舎訳
『仏説阿弥陀経』 姚秦鳩摩羅什訳
基本教義
称名念仏
人物
釈尊 十大弟子
龍樹 天親
曇鸞 道綽 善導 懷感 少康
空也 源信 良忍
源空(法然) 証空 弁長 幸西 長西 隆寛
親鸞 性信 真仏 唯円 如信 覚如 蓮如
一遍 聖戒 他阿
ウィキポータル 仏教
浄土真宗(じょうどしんしゅう、Shin-Buddhism, Pure Land Buddhism)は、日本の仏教の宗旨のひとつで、鎌倉時代初期に法然の弟子の親鸞が、法然の教え(浄土宗)を継承発展させた教団である。 宗旨名の成り立ちの歴史的経緯から、現在、同宗に属する宗派の多くが宗旨名としては「真宗」を名乗る。過去には、「一向宗」、「門徒宗」とも通称された。
親鸞の著書に「浄土真宗」・「真宗」とあるのは、宗旨としての「浄土真宗」のことではなく、「真の宗教である浄土宗の教え(法然の教え)」の意である。親鸞自身は独立開宗の意思は無く、法然に師事できた事を生涯の喜びとした。
目次
1 教義
1.1 念仏への誤解
2 習俗
3 主な経典
4 名称について
5 歴史
5.1 親鸞時代
5.2 蓮如の登場まで
5.3 蓮如の登場〜石山合戦
5.4 京都に再興
6 宗派
6.1 真宗十派(真宗教団連合)
6.2 その他の宗派
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
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念仏(南無阿弥陀佛、なむあみだぶつ、なもあみだぶつ(本願寺派))を称えること(称名念仏)を通して、阿弥陀如来(以降「如来」)の慈悲を信知せしめられ、悪人を含む全ての人が浄土へ往生し成仏するという絶対他力への信順を往生成仏の正因とする。
このことから、真宗の教えを漢字8字であらわすと、「信心正因 称名報恩」と言われる。本願寺八世蓮如が、『御文』(『御文章』)[1]にて次のように述べている。
「そもそも、開山聖人の御一流には、それ、信心といふことをもってさきとせられたり。その信心というはなにの用ぞというに、無善造悪のわれらがようなるあさましき凡夫が、たやすく弥陀の浄土へまいりなんずるための、出立なり。この信心を獲得せずは、極楽には往生せずして、無間地獄に堕在すべきものなり。」
(信心がなぜ重要なのかというのは、一生善はなく悪しか造れない浅ましき凡夫たる自分が、如来より賜る信心を得る事により、無間地獄にしか堕ちることのできない自分をたやすく浄土に参らせていただく用意である。)
? 『御文』(『御文章』)2帖目第2通
また、「称名報恩」については、「その上の称名念仏は、如来わが往生を定めたまいし御恩報尽の念仏とこころうべきなり」(同、5帖目10通)と、浄土真宗の称名念仏は、如来に救いとられたお礼の言葉であると述べている。 この根拠が、『仏説無量寿経』に説かれる「四十八願」、ことに「王本願」とも呼ばれる「第十八願(選択本願)」である。
本尊は阿弥陀如来一仏である。