その後、菅直人とともに社会市民連合(社会民主連合の前身)を結成し、その年の参議院全国区選挙への立候補を表明したが、参議院選挙直前に急逝し、代わりに息子の江田五月が急遽出馬して、第2位で当選した。
江田三郎は日本の革新系政治家の中で群を抜いた国民的人気を誇り、自由民主党の田中角栄は江田をもっとも恐れていたという。江田は日本の社会主義運動を高度経済成長による日本社会の変化に適合させようとした優れた政治家であり、社会主義思想家であるが、江田の思想に関する研究は未だ不十分なままであり、今後の研究が期待される。
参考文献
江田三郎『新しい政治をめざして』日本評論社、1977年。
「江田三郎」刊行会編『江田三郎−そのロマンと追想』「江田三郎」刊行会、1979年。
塩田潮『江田三郎−早すぎた改革者−』文藝春秋、1994年。ISBN 4163484701
北岡和義責任編集『政治家の人間力-江田三郎への手紙』明石書店、2007年。ISBN 978-4-7503-2636-8 (4-7503-2636-4)
外部リンク
⇒江田三郎が、いま、私たちに語りかけるもの
⇒"社会党の顔"の軌跡 塩田潮「江田三郎・早すぎた改革者」他
⇒にぶろぐ 江田ビジョン
⇒江田ビジョン
⇒安保・三池闘争・組織改革・構改論の抬頭
⇒「江田意見書」
⇒戦後政治の一系譜 江田に似た小泉手法 ※ 8節目
先代:
浅沼稲次郎日本社会党委員長
1960 - 1961(委員長代行)次代:
河上丈太郎
先代:
浅沼稲次郎
山本幸一日本社会党書記長
1960 - 1962
1968 - 1970次代:
成田知巳
石橋政嗣
カテゴリ: 日本の国会議員 | 日本社会党の人物 | 岡山県の政治家 | 1907年生 | 1977年没
更新日時:2008年7月19日(土)23:13
取得日時:2008/08/13 19:57