海水浴の場合
単独で、一人でできるだけ行かない。
ビールなど飲酒後は絶対に泳がない。
自分の泳ぐ力を鍛錬し、また自分の泳ぐ力を過信しない。
波が人を飲み込む力を侮らない。
海の場合、急に深くなっている場所もあるので細心の注意を払う。
子供がいる場合、絶対に目を離してはならない。
天候や水温に常に注意を払う。
「遊泳禁止」の場所では泳がない。
台風や低気圧などで海が荒れている時に泳がない。
プールの場合
鼻の奥に「ツーン」とする痛みを感じたら、中耳の奥に水が入り込んでいて、めまいを発症する前兆なので、たとえ泳ぎが上手くても直ちに泳ぎを中止する。
学校やレジャー施設のプールでは、たとえ子供がプールの底に沈んでいても他の子供には事態の深刻性が把握できないので、担当教諭やプール監視員は特に注意が必要である。発見したらただちに子供をプールサイドに引き揚げ、人工呼吸などを施す。
給排水口には近づかない。
川の場合
自分がいる場所で雨が降っていなくても、ダムの放流・川の上流部での悪天候による短時間での突然の水位の急激な上昇に注意する。
川の流れは複雑であり、気をつけなければならない。
山に流れる川の場合、天候が急変する恐れがあるので、注意を払い、無茶はしない。
ライフジャケットを着用する。
釣りの場合
自分の体に、安定した場所にくくりつけた命綱をくくりつけ、身の安全の確保をする。
ライフジャケットを着用しておく。
不安定な足場や危険な場所では釣りをしない。
ボートなどで釣りをする場合、転落に気をつけ、身を乗り出さない。
浴槽の場合
子供は数十センチもあれば水死してしまうため、目を離してはならない。
残り湯をできるだけ残さない。捨てるか、洗濯水として使うなどして、とにかく残さない。
その他の場合
自分の体が万全な健康状態でない限り、水という水には決して近づかないことである。
台風など大雨の時に、冠水している「田んぼ」や「畑」などの見廻りや、強風で飛ばされ増水した川や堰に落ちた帽子等を決して拾う事をそれぞれしない事(足元が濁水で見えない為、非常に危険である)。
水に浮いた水死体のことを「土左衛門(どざえもん)」と呼ぶのは江戸時代からの伝統である。
名前の由来は、山東京伝の『近世奇跡考』巻1に「案(あんず)るに江戸の方言に 溺死の者を土左衞門と云(いう)は成P川肥大の者ゆゑに水死して渾身暴皮(こんしんぼうひ)ふとりたるを土左衞門の如しと戲(たわむ)ゐひしがつひに方言となりしと云」とある。水死体はいったん水底に沈み腐敗が始まるとガスを発生し、組織が水を吸ってぶよぶよになり、体が膨れ上がって真っ白に見えることがある。この様が、享保年間に色白で典型的なあんこ型体形(締まりのない肥満体)で有名だった大相撲力士、成瀬川土左衛門にそっくりだったことからこの名がついたという。
力士の四股名には伝統名として繰り返し襲名されるものが多いが、「土左衛門」はこの成瀬川の後は一度も襲名されることがなかった。
外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒水死 に関連するマルチメディアがあります。 カテゴリ: 死 | 事故
更新日時:2008年8月30日(土)14:46
取得日時:2008/10/06 11:11