(Myra Miggell) (声:兵藤まこ)
元サナリィの研究者でリガ・ミリティアの主要人物のうちの一人。35歳?。ウッソの母親である。
初期のリガ・ミリティアのモビルスーツ設計で重要な役割を果たしていた。当初はハンゲルグ・エヴィンと共にカサレリアで暮らしていたが、リガ・ミリティアの作戦が本格化すると幼いウッソを残して宇宙へ行った。
ウッソに対しては出産前に見た夢(本人は啓示として受け取っていたようである)により特別な存在と感じ取っており、幼いころからサバイバルや高等教育などを施しニュータイプとしての素養を作り上げていた。
月面のセント・ジョセフにてウッソと再会、しばらく行動を共にする。しかしシャクティの先行した行動をカバーするためにシャクティの代わりにザンスカール帝国に囚われの身となってしまう。
地球浄化作戦の折、アルベオ・ピピニーデンにV2ガンダムのパイロットの母親であることを悟られると人質として利用され、ウッソと戦う際にモビルスーツの手に握られ盾にされる。ウッソはモビルスーツを行動不能にして救出を試みたが、地面の凹凸によって跳ね上がった戦艦リシテアの車輪に敵モビルスーツもろとも巻き込まれ首を飛ばされるという、ガンダム史上に例を見ない無惨な最期を遂げた。
なお『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』にも同姓同名のサナリィのスタッフが登場する(もし同一人物ならば、年齢は20代前半と推測される)。 「鋼鉄の7人」作品中において彼女はサナリィ月面開発実験所で「F99レコードブレイカー」の開発に携わっている。 F99はミノフスキー・ドライヴの実験機であったが、敵の奇襲により実験データもろとも破壊されてしまう。 その後劇中において「1から光の翼を完成させる」と発言している事から、V2ガンダムの開発者の一人である彼女と同一人物ではないだろうかと思われる。
苗字から、シャア・アズナブルとナナイ・ミゲルの孫娘ではないか?という説があるが、富野由悠季監督はこれを否定している。
(Leonid Almodovar) (声:中田譲治)
カミオン隊メンバーの一人。70歳。医術の心得があるらしく、聴診器を首から提げている姿がよく見られた。エンジェル・ハイロゥ攻防戦にて若いクルーを脱出させた後、ロメロと共に損傷したガンイージに搭乗。リーンホースの甲板上に座り込んで援護射撃を行うもアインラッド付きゾリディア隊の猛攻の前に対処できず、至近距離からコクピットに直撃を受けて戦死した。
(Robert Gomez) (声:加藤治)
地球連邦軍の大尉。55歳。旧ベチエンの飛行場からカミオン隊の輸送を請け負い、そのままリガ・ミリティアと行動を共にする。かつては連邦軍の中でも「給料泥棒」と揶揄されていたほどの軍人の一人で、初登場時はまったくやる気の無いダメ親父だった。しかしウッソ達に出会って真面目な性格になり、リガ・ミリティアの中心となって大いに活躍した。やや口調は厳しいが、指揮官として優れた才能を発揮し、リーンホース(Jr)の艦長として各地を転戦。幾多の苦境を切り抜けてきたが、最後の戦いで老人クルーらと共にビームラムでズガン艦隊の中心にいたアドラステアへ特攻、艦隊を巻き込んで壮絶な戦死を遂げた。尚、V-MSVによると以前はアフリカ戦線のAAAA隊に所属し、ジェムズガンを駆っていたといわれている。
(Romero Marvall) (声:茶風林)
カミオン隊のメカニック。カミオン隊最年長の85歳で、元はサナリィにいたらしい。エンジェル・ハイロゥ攻防戦にてリーンホースがズガン艦隊の中心へ特攻をかける際に昔取った杵柄を見せてやるとレオニードと共に中破したガンイージに搭乗し、甲板上に座り込んで砲台代わりにアインラッド付きゾリディア隊を迎撃するも、敵の数と速さに対処できず至近距離からコクピットにビームの直撃を受け、壮絶な戦死を遂げた。
(声:藤原啓治)
リーンホースJr.クルーの一人。
ここには、リガ・ミリティアメンバーのうち、シュラク隊に所属する人物を挙げる。
(Kite Bush) (声:安達忍)
シュラク隊メンバーの一人。サイド2アメリアの出身で、ザンスカール帝国のやり方に危機感を憶えてリガ・ミリティアに参加する。過去に家族全てを事故でなくしており、マヘリアが戦死した際にはウッソとシャクティの関係を死ぬときも一緒だろうからうらやましいと語っていた。ジブラルタルでのベスパとの交戦中、メッメドーザの誤爆によって崩れかけたマスドライバーを支えている間にバルカンで応戦するもむなしく、クワン・リーのメッメドーザからコクピットごとビームサーベルで貫かれ、壮絶な戦死を遂げる。彼女のガンイージは立ち往生の形で死してなおマスドライバーを支え続けた。
名前の元ネタは歌手、作詞・作曲家のケイト・ブッシュ。
(Cony Francis) (声:こおろぎさとみ)
シュラク隊メンバーの一人。激戦の中初期のメンバー6人の中で唯一生き残り、月面の戦闘でオリファー・イノエが戦死した後にはユカ・マイラスに諭され実質的な隊のリーダーとなる。その後は反地球浄化作戦より部隊の最前線に立ち、陣頭指揮を執ることが多かった。ウッソ・エヴィンに対しては他のシュラク隊の隊員が接していたのと同じようにその能力を認め、また子供を守るのは大人の仕事とばかりに彼を含むホワイトアーク隊のサポートに回ることもしばしばあった。
最終決戦のエンジェル・ハイロゥ攻防戦では仲間が全滅した後もシュラク隊最後の一人になってウッソを手助けしようとリグ・コンティオとの戦闘に割って入るが、クロノクルとウッソの決闘の邪魔立てをしたとカテジナの怒りに触れ、ゴトラタンに乗機のVガンダムを片脚・片腕・頭部・コクピットを次々に撃ち抜かれるという嬲り殺しに近い形で撃破され、壮絶に命を散らす。彼女の死をもってシュラク隊は全滅する。
名前の元ネタは歌手のコニー・フランシス。