(Oliver Inoe) (声:園部啓一)
リガ・ミリティアのモビルスーツパイロット。眼鏡がトレードマーク。
パイロットとして活動するだけでなく指揮官としての能力もあり、シュラク隊を編成したりオデロやトマーシュをパイロットとして育て上げるなど、パイロットの育成にも尽力した。シュラク隊の初代指揮官であったがメンバーの全員が女性であるために、マーベットからは顰蹙(ひんしゅく)を買ったようだ。
マーベットとは以前から恋人関係であり、マケドニアコロニーでリガ・ミリティアが捕まった際に看守の目を逸らすために挙式する。
しかし31話にて月から発進するモトラッド艦隊の動きを止めるため、V2コアファイターで旗艦アドラステアへ特攻を仕掛け戦死している。
リーンホースJr.クルーの一人。
(Karlmann Dukartuse) (声:こおろぎさとみ)
ウーイッグがベスパに襲撃された際に、クリス・ロイドのゾロから機銃掃射を受けて母親を失い、ウッソに拾われた赤ん坊。1歳。通称「カルル」。リガ・ミリティアと行動を共にするも、シャクティらと共にザンスカール内部へ連れて行かれる。シャクティ庇護の下で大切に扱われ、マルチナをザンスカール内の病院にウッソらが引き渡しに来た際、スージィとともにウッソらと再会を果たす。ニュータイプと思われる能力の片鱗が作中でいくつも見られ、その後はエンジェル・ハイロゥ戦の際、シャクティとの共鳴でエンジェル・ハイロゥの位置を特定するためにも利用された。戦後はウッソやシャクティに引き取られカサレリアで暮らす。ほとんど言葉は喋れなかったが、最終話ではカテジナに自己紹介できるまでになっていた。後期EDテーマでは、彼が宇宙空間に浮かぶ姿で曲が終わる。
(Karrel Massarik) (声:小林優子)
太陽発電衛星ハイランドに住む子供たちの一人で、トマーシュの弟。ザンスカールに占領されたハイランドを開放されたことがきっかけでリガ・ミリティアに協力するようになる。劇中では魚の骨、ホワイトアークに搭乗し主に操舵と火器管制を担当していた。最終決戦まで生き残り、戦後は家族とともにカサレリアで暮らす。
(Kuffu Salomon) (声:森川智之)
リガ・ミリティアのメカニック。20歳。カウボーイハットがトレードマーク。リーンホースJrが特攻する際、避難勧告を無視して整備をしていてロメロに怒られるなど、メカニックとして仕事はしっかりする性格のようである。ネス、ストライカーとは仲が良い。最終決戦では老人たちにより艦から脱出させられ生き延びた。
(Gin Gehennam) (声:松尾銀三 / 辻親八(『GGENERATION SPIRITS』))
リガ・ミリティアのリーダーであるジン・ジャハナムの影武者の一人。口先だけ達者な小心者で、「物置のタヌキ」とオデロに揶揄されるほど頼りない人物だったが、本物のジン(ハンゲルグ・エヴィン)と合流した後は彼の厳格なリーダー気質に感化されたのか、しだいに軍人らしい言動を見せるようになる。物語終盤、リーンホースJrの特攻の際にはゴメス艦長や老人たちと運命を共にする決意を固め、リーダーに相応しい態度で壮絶に戦死した。
(Suzy Relane) (声:こおろぎさとみ)
ラゲーンの戦災孤児の少女。9歳。オデロらとともによく行動し、活発な行動もとる。戦災時のトラウマがあり、ビームローターの音を聞くと身動きが取れなくなる。面倒見も良いらしく、カルルのお守りもよくしていた。オデロらが宇宙にあがった後にはシャクティと共に行動し、宇宙遭難やザンスカール本国への潜入を経験している。ザンスカール本国でシャクティと共にウッソらと合流、その後リガ・ミリティアへ合流してからホワイトアークに搭乗してサポートをしていた。ファラに良く似た姉がいた模様。戦後はウッソらと共にカサレリアで暮らす。
(Striker Eagle) (声:藤原啓治)
リガ・ミリティアのメカニック。35歳。ごつい外見で無口。伯爵とカテジナがクロノクルに拉致された際に妨害しようとして負傷したこともある。最終決戦で老人たちに促されリーンホースから脱出した。
(Sophia Jellines) (声:吉田古奈美(現:吉田小南美))
太陽発電衛星ハイランドに住む子供たちの一人で、ブラスタの姉。ザンスカールに占領されたハイランドを開放されたことがきっかけでリガ・ミリティアに同道するようになる。地球浄化作戦までリガ・ミリティアに同道していたが、停戦協定が結ばれるとカサレリアに残りそのまま終戦を迎えている。
(Tomache Massarik) (声:関智一)
太陽発電衛星ハイランドに住む子供たちのリーダー格で、浅黒い肌の少年。17歳。冷静な性格で機械にも詳しいらしく、ウッソのハロを宇宙用に改良、ハンドメイドの宇宙船を作ることも出来たようだ。ザンスカールに占領されたハイランドを開放されたことがきっかけでリガ・ミリティアに協力するようになる。当初は後方支援を担当することが多かったが、後にオリファーの指導の下でモビルスーツに搭乗するようになり、ウッソ、オデロらと共に活躍する。次々と仲間が戦死していく中、最終決戦を最後まで戦い抜いた。戦後はカサレリアでウッソらと暮らしている(但し、なぜかエピローグでは彼のみ映っていない)。
主な搭乗機はガンブラスター(一度だけゾロアット(白)にも搭乗)、魚の骨など。
名前は、同名のチェコスロヴァキア初代大統領に由来するものと思われる(ただしラテン文字〔ローマ字〕での綴りは異なる)。