物権と債権
物権
人の物に対する権利、すなわち特定の物を直接的に支配する権利で「全ての人に対して」主張できる権利のことをいい、代表的なものは所有権である。
債権
人の人に対する権利、すなわち「特定の者に対して」特定の行為を主張できる権利のことをいう。日常用語では金銭給付を求めうる権利という意味に限定して用いられることもあるが、法学上は金銭給付に限定されない。
自由権と社会権
自由権
国家の介入を排除して個人の自由を保障する権利。国家からの自由ともいわれる。消極的権利。
社会権
国家に対して一定の施策を求めることのできる権利。国家による自由ともいわれる。積極的権利。
様相論理の一つである義務論理では、通常の論理学とは異なり、「〜する権利がある」、「〜する義務がある」といった命題を取り扱うことができる。義務論理学では「権利」と「義務」はド・モルガン双対の関係にあるとされる。すなわち、「〜しない権利はない」事を「義務」と定義する。
関連項目ウィクショナリーに ⇒権利の項目があります。
人権
動物の権利
カテゴリ: 権利 | 法 | 法哲学
更新日時:2008年6月25日(水)20:29
取得日時:2008/08/25 19:22